-重点プロジェクト-「ガイダンスロボット」の実証実験を行います!

掲載日:2016年2月12日
平成28年2月12日
記者発表資料

ロゴ

神奈川県では、「さがみロボット産業特区」の取組によって、生活支援ロボットの実用化・普及を通じた地域の安全・安心の実現を目指しています。このたび、「重点プロジェクト」として支援している「人の行きたい方向を察知し先導するガイダンスロボット」について、実証実験を行うこととしましたのでお知らせします。

今回のロボットは、試作段階では視覚障がい者向けであったものを、一般の高齢者などにもターゲットを広げ、タッチパネルを付けるなどの改良を加えたものです。

本年中の商品化を目指し、詰めの実証を行います。

実証概要

人の行きたい方向を察知し先導するガイダンスロボット(日本精工株式会社)

 

ロボットの概要

ガイダンスロボット

視覚障がい者や,施設内に詳しくない方,特に高齢者の方が、周囲の障害物にぶつからずに、病院などの施設内の目的地まで誘導するロボットです。
操作者が、ロボットの後ろに立ち、グリップに触れて、軽く力を加えると、指示の方角に動き出します。進路上に障害物がある際には、自動で回避または停止します。
また、タッチパネルから目的地を設定すると、地図情報・車輪回転量・周囲の壁形状・天井のマーカーを検出することで現在地を把握し、経路を計算して目的地まで誘導します。
(写真提供:日本精工株式会社)

実証の概要

〔非公開〕 取材については、産業振興課あてお問い合わせください。

 

日時

平成28年2月15日(月曜日)から3月11日(金曜日)までのうち8日間

場所

神奈川県総合リハビリテーションセンター

神奈川リハビリテーション病院(厚木市七沢516)

内容

実際の病院の廊下やホールで実証を行います。施設利用者が多い環境において、誘導機能・安全性・信頼性を検証し、商品化に向けたフィードバックを図ります。
施設職員を対象とした安全確認を4日間行ったのち、本機の主要な利用者となる視覚障がい者を被験者として4日間の実証を行います。実証の被験者は、神奈川リハビリテーション病院外来患者及び七沢更生ライトホーム入所者にお願いします。

(問い合わせ先)
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
  • 課長 依田
  • 電話 045-210-5630
  • 技術開発推進グループ 廣井
  • 電話 045-210-5646
神奈川県

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