インフルエンザ流行警報を発令します!

掲載日:2016年2月4日
平成28年2月4日
記者発表資料

インフルエンザ流行警報を発令します!

 現在、インフルエンザの患者報告数が増加しています。
 神奈川県内では、第4週(1月25日から1月31日まで)のインフルエンザの定点※当たりの患者報告数が「31.64」となり、流行警報レベルの基準値となる「30」を超えました。
 前シーズンでは第52週(12月22日から12月28日まで)の時点で流行警報レベルに達しており、今シーズンは1か月ほど遅くなっています。
 今後、更なる報告数の増加が予想されます。手洗いや、せきエチケットの徹底など感染予防と感染拡大の防止に努めましょう。
※ インフルエンザについては、県内346か所の医療機関を定点として指定し、週1回患者数が報告されます。

○ 県内のインフルエンザ発生状況(シーズン別)

県内のインフルエンザ発生状況

   定点当たり報告数が10以上の場合に「注意報レベル」、30以上の場合に「警報レベル」となります。

○ 地域別インフルエンザ発生状況

  地域別インフルエンザ発生状況

(参考)
○ ウイルス分離・検出状況 (国立感染症研究所)

ウイルス分離・検出状況

 インフルエンザの分離・検出状況では、本県においてはA/H1pdm09型が59.7%、A/H3型が14.5%となり、A型が多く検出されています。

県民の皆様へ

インフルエンザの予防のためには

○ せきエチケット

 せきやくしゃみが出る時は、人にかからないようにマスクをするなどの、せきエチケットを徹底しましょう。

 ○ 手洗い

 手洗いは、感染予防の基本です。外から帰った時など、流水・石鹸でこまめに手洗いをしましょう。

○ ワクチンの接種

 インフルエンザワクチンには、感染後に発病する可能性を下げる効果と、インフルエンザにかかった場合の重症化を防止する効果があると報告されています。ワクチン接種による効果が出現するまでに2週間程度要することから、接種を希望される方はできる限り早く接種しましょう。

○ その他の注意点

・ 乾燥を避けて、適度な湿度(50から60%)を保ちましょう。
・ 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけましょう。
・ 人混みへの外出を控えましょう。

インフルエンザにかかったら

・ 早めに医療機関を受診しましょう。
・ 安静にして休養をとり、十分に水分補給をしましょう。

【参考ホームページ】

○ インフルエンザの発生状況
神奈川県衛生研究所 感染症情報センター
http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/003_center/03_center_main.htm

(問合せ先)
神奈川県保健福祉局保健医療部
  • 健康危機管理課長 芝山
  • 電話 045-210-4790
  • ファクシミリ 045-633-3770
神奈川県衛生研究所
  • 企画情報部長 中村
  • 電話 0467-83-4400
  • ファクシミリ 0467-89-5211
神奈川県

このページの所管所属は 保健福祉局 保健医療部 健康危機管理課 です。