ライフイノベーションセンター(仮称)入居事業者を発表!【第一弾】

掲載日:2016年1月27日
平成28年1月27日
記者発表資料

ライフイノベーションセンター(仮称)入居事業者を発表!【第一弾】
~再生・細胞医療関連の有望企業等が殿町に集結~

 県では、羽田空港に隣接し、ライフサイエンス産業の集積が進む川崎市殿町区域において、将来の高い成長が期待される再生・細胞医療の実用化・産業化拠点「ライフイノベーションセンター(仮称)」(以下、「LIC」)の整備を、公民共同事業で進めています。(平成28年3月末竣工予定)

 LICへの入居者については、細胞の研究開発・臨床応用・製造等、再生医療製品等の実用化に向けて有望な技術を有する事業者の集積を図るため、多くの企業や研究機関と調整を進めていますが、このたび、その一部について公表の手続きが整いましたので、発表いたします。

 なお、その他の事業者についても、手続きが整い次第、順次発表する予定です(次回は2月下旬頃の発表を予定しています)。

1  入居事業者の概要(五十音順)

事業者事業内容
幹細胞評価基盤技術研究組合(*)ヒト多能性幹細胞由来の再生医療製品製造システムの開発(心筋・神経)等
株式会社ケイエスピーかながわサイエンスパーク(KSP)での実績・蓄積したノウハウを活用したベンチャー支援、運営するベンチャーファンドによる投資等
セルラー・ダイナミクス・インターナショナル・ジャパン株式会社iPS細胞由来分化細胞の開発、製造、販売等
タカラバイオ株式会社遺伝子治療の臨床開発、再生医療等に利用される細胞の受託製造、プロセス開発、品質管理試験等
VICXセラピューティクス株式会社体性幹細胞を用いた修復医療製品、免疫細胞療法製品等の企画、開発、承認申請および販売等
株式会社リコー再生医療や薬効試験へ応用可能な3次元ヒト組織体創製を目指した精密3D細胞プリントの基盤技術開発等

(*)国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)からの委託事業

2 今後の展開

 県では、ライフイノベーションセンターが、国内外における再生・細胞医療の実用化・産業化拠点となることを目指し、今後も、国や業界団体、殿町への立地企業、さらには、平成27年11月に、県との間で覚書(MOU)を締結した英国のセルセラピー・カタパルトなど海外関係機関とも連携して、海外展開支援などに取り組んでいきます。

ライフイノベーションセンターについて(施設の概要)

○所 在 地 川崎市川崎区殿町三丁目  敷地面積 8,000㎡
○施設規模等 地上4階建て、延床面積約16,000㎡、ウェットラボ仕様
○整備等主体 神奈川県、大和ハウス工業(株)、東京センチュリーリース(株)
○想定する入居事業者
  再生・細胞医療分野の実用化・産業化に向けて、国家戦略特区を活用するなどして、細胞の研究開発や製造等を行う、
 国内外の関連企業・大学・研究機関等を想定

 【ライフイノベーションセンター(仮称)】

 ライフイノベーションセンター(仮称)画像

 【位置図】

 殿町地区地図

問い合わせ先

 神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティア推進局
  ライフイノベーション担当課長   足立原  電話(045)285-0038
  総括主幹(最先端医療産業担当)  杉  山  電話(045)285-0183

神奈川県

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