生活支援ロボットの支援テーマ・デザイン企画が決定!

掲載日:2015年11月20日
平成27年11月20日
記者発表資料
(県政・横浜経済・厚木・大和・
相模原記者クラブ同時発表)

 本県では、「さがみロボット産業特区」において、生活支援ロボットの開発・普及を支援しています。

 その一環として、生活支援ロボットの開発企業とデザインの専門家をマッチングし、ユーザー視点に立った商品開発の実現及び開発期間の短縮を図る事業を実施しています。

 デザイン支援を希望するロボットのテーマ候補3件に対し、4件のデザイン企画提案があり(下表参照)、外部有識者による審査会において、最もデザイン支援効果が期待できる組み合わせとして、次のとおり決定しました。結果

1.支援対象ロボットデザインテーマ

(1)テーマ名

 空圧式足首可動域改善補助装置の開発・商品化

(2)開発事業者名

 株式会社エルエーピー(厚木市)

(3)開発内容

 脳卒中や怪我などの後遺症で手指や足が麻痺し、拘縮してしまうことがあり、これを防ぐためにベローズ(空気袋)の膨張・収縮を繰り返し行うことにより、他動的・律動的に反復して、足首関節の屈伸運動を継続的に行う機器の開発。 

(参考)デザイン支援前の試作機

  試作機

 

2.支援デザイン企画

(1)概要

 自力で足が動かせる瞬間を目指して、モチベーションを継続させるために、「楽に行いたい ⇒ 継続したい ⇒ 動かせてうれしい!」を開発コンセプトとし、商品戦略、商品企画、デザイニング、試作・製造監修まで、一連の支援業務を実施する。

(2)デザイン事業者名                                              

 株式会社ホロンクリエイト(横浜市)

(3)デザイン事業者開発実績

 大手医療機器メーカーの血圧計や血糖計、大手シューズメーカーのキッズシューズ等

3.今後の予定

 今年度中の商品化(または商品化に向けた試作品完成)に向け、支援を行います。支援の成果については、改めて発表いたします。

(問合せ先)
神奈川県産業技術センター
  • 技術支援推進部長
  • 日高
  • 電話 046-236-1503(直通)
  • 商品開発支援室長
  • 平林 
  • 電話 同上
神奈川県

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