海老名市中新田 中央排水路における魚死亡事故について

掲載日:2015年10月22日
平成27年10月22日
記者発表資料
(県政・厚木・大和記者クラブ同時発表)

1  概要

 10月21日(水曜日)23時過ぎに市民から、コイが数匹死亡しているとの連絡が海老名警察署と海老名市消防本部を介して海老名市にあり、県央地域県政総合センター及び海老名市の職員が22日(木曜日)9時頃に合同で現地調査を行ったところ、海老名高校の体育館改修及び耐震補強工事に伴う汚水が水質事故の原因と判明しました。

 (1)場所

  海老名市中新田中央排水路  海老名高校から下流200m程度

 (2)死亡した魚の種類等

  コイ、ナマズ、ニゴイ、ウグイ、ハヤ、カニ等 合計100匹程度

 (3)簡易分析結果

  ア 河川水

  pHは7の中性、アンモニア性窒素は1~2mg/L、溶存酸素は9mg/L程度、化学的酸素要求量は10mg/L、残留塩素は不検出、有害物質であるシアンは不検出

  イ 河川に流出した汚水

  pHは9~10のアルカリ性、アンモニア性窒素は10mg/L以上、溶存酸素は9mg/L以上、化学的酸素要求量は測定不能、残留塩素は測定不能、有害物質であるシアンは不検出

 

2 現状

 海老名高校から下流200m程度は、魚の死亡が確認されましたが、海老名高校より上流、中新田小学校より下流で魚死亡などの異常は確認されませんでした。

 

3 今後の対応

 (1)魚の死亡原因の究明

  10月22日(木曜日)に、県水産技術センター内水面試験場に死亡した魚の検査を依頼し、魚死亡の原因を調査します。

 (2)原因者への指導等

  海老名市と連携し、工事の施工業者に対して、水質事故の発生原因の究明と再発防止対策を指導します。

別紙 地図 [PDFファイル/185KB]

(問合せ先)
神奈川県県央地域県政総合センター

環境部環境保全課長 田中 

電話 046-224-1111(内線2240)

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