大涌谷立入り規制区域内の状況調査の実施について

掲載日:2015年6月16日
平成27年6月16日
記者発表資料
(県政・小田原記者クラブ同時発表同時発表)

 大涌谷周辺の火山活動の高まりに伴い、現在、地元への避難指示や立入り規制の措置が取られており、温泉供給等への影響が懸念されている状況です。県では、現地で必要とされるロボットを早急に活用・開発するため、「火山活動対応ロボット緊急開発プロジェクトチーム」第1回会合を開催するなど、現場のニーズをお聞きした結果、「温泉関連施設のメンテナンス」と「火山活動のモニタリング」に対応することとし、このたび、調査用カメラ付ドローンにより暴噴している蒸気井を中心とした半径200mの立入りが禁止されている区域内を飛行し調査することとしましたのでお知らせします。

1 日時

 平成27年6月19日(金曜日)の9時から11時
 ※ 当日の天候により調査できない場合は、翌日(20日)同時刻に延期します。

2 操作場所

 箱根ロープウェイ大涌谷駅付近(足柄下郡箱根町仙石原1251)
 ※ 立入り規制区域内での調査のため、操作場所での取材はできません。

  • 当日の14時から、神奈川県産業技術センター工芸技術所(小田原市久野621)にて関係者向けの「調査報告会」を開催します。記者席を設けますので、取材を希望される場合は、6月18日(木曜日)までにご連絡ください。
  • なお、当日に、調査が延期された場合は、あらかじめいただいた連絡先に、その旨をご一報します。

3 協力企業  

・有限会社アールビット(東京都渋谷区)(機種:ファントム)
・株式会社日本サーキット(川崎市川崎区)(機種:JDORONE)
 ※ いずれも「神奈川版オープンイノベーション」ロボット研究会参加企業

4 調査内容

・温泉造成塔などの温泉関連設備の状況調査
   温泉造成塔の不具合、凝縮硫黄の付着状態、配管や斜面の変化など、修理・メンテナンスの準備に必要な情報等

・火山活動のモニタリングに使用するセンサーの設置適地調査
   温泉造成塔付近の地面の形状、地盤の状態等

(問い合わせ先)
神奈川県産業技術センター
 副所長 岸本 電話 (046)236-1502(直通)
 研究開発連携室長 櫻井 電話 (046)236-1502(直通)
    神奈川県

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