鎌倉市腰越 神戸川における魚死亡事故に係る調査結果について

掲載日:2013年6月6日
平成25年6月6日
記者発表資料
(横須賀市政記者クラブ
鎌倉市広報メディアセンター同時発表)

6月4日に発生した神戸川における魚死亡事故の調査結果は、次のとおりでした。

1 調査結果

(1)死亡魚の検査結果

  6月4日に採取したアユ5尾を、県水産技術センター内水面試験場で検査したところ、外部及び内部に異常所見は認められませんでした。死亡が一過性であること及び死亡直前まで摂餌を行っていたと思われる内部観察結果から、病気による死亡の可能性は低いと考えられます。

(2)河川水の分析結果

  6月4日に魚が死亡していた箇所で採取した河川水を、県環境科学センターで分析したところ、ベンスリド※が0.00015mg/L検出されました。

  なお、カドミウム、砒素等の有害物質は、検出されませんでした。

※  除草剤の成分のひとつ。水道法で定める水質管理目標設定項目の目標値として平成25年3月31日まで0.1mg/Lと設定されていました。

2 事故原因の推定

  現場周辺には、検出された物質を取り扱う製造工場等は立地していないことから、住宅地等からベンスリドが河川に流出したものと推定されます。

3 今後の対応

  家庭における農薬の適正使用等を周辺自治会に注意喚起します。

  また、同様な事故の再発を防止するため、神奈川県や鎌倉市の広報を通じて、家庭で使用する農薬等の周辺環境に与える影響等について広く周知いたします。

(問い合わせ先)

神奈川県横須賀三浦地域県政総合センター

環境部環境課長 荻野

電話 046-823-0377(ダイヤルイン)

神奈川県

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