生活支援ロボットの実証実験を行います!!‐公募型「ロボット実証実験支援事業」‐ 

掲載日:2018年1月11日
平成30年1月11日
記者発表資料

さがみロボット産業特区

神奈川県では、「さがみロボット産業特区」の取組の一つとして、生活支援ロボットの実証実験の企画を全国から募集し、採択した企画の実施を支援する公募型「ロボット実証実験支援事業」を推進しています。本年度は11件を採択しており、その中から次の2件の実証実験を行うこととしましたのでお知らせします。

◎実施概要

【実証実験1】 海中ステーションにドッキング可能な自律型海中ロボットシステム(東京大学 生産技術研究所(東京都 目黒区))

ロボットの概要

東京大学ロボット画像

  •  港湾設備の海中部分などをカメラ等でモニタリングする自律型海中ロボットと、その充電等を行う海中ステーションから構成されています。
  •  岸壁や防波堤等、橋脚の海中部分、また海底地形などを全自動かつ長期間にわたってモニタリングすることができます。
  •  海中ロボットの電池残量が減少すると、自動的に海中ステーションにドッキングし充電するため、無人で長期の運用が可能です。

(画像提供:東京大学 生産技術研究所)

実証の概要

公開  見学・取材については、問合せ先にご連絡ください。

 日程

平成30年1月17日(水曜日)から19日(金曜日)
※悪天候の場合は延期

場所

平塚新港 フィッシャリーナ
(平塚市千石河岸53)

内容

 3日間連続で自動運用試験を実施し、動作確認するとともに、海流や波浪、水の濁りなどによる影響を検証します。

【実証実験2】 ダム調査用ロボットシステム(株式会社キュー・アイ(神奈川県 横浜市))

ロボットの概要

キュー・アイロボット画像

  •  水中撮影を行う自航可能な水中ロボットと、それを水面から吊下げ支援する水上ロボットから構成されています。
  •  ダム壁面の水中部分を撮影することで、画像から亀裂・剥離の有無などを確認することができます。
  •  水上ロボットとの連携により、水中ロボットの位置把握が可能であるため、既存のROV(無人潜水機)では困難な、濁水潜水中での亀裂等の発見位置を正確に把握・記録することができます。
  •  昨年度の実証実験を踏まえ、壁面吸着機能の強化や移動速度の向上、稼働時間の延長などを実現しました。

(画像提供:株式会社キュー・アイ)

実証の概要

公開  見学・取材については、問合せ先にご連絡ください。

 日程

平成30年2月1日(木曜日)、2日(金曜日)
※悪天候の場合は延期

場所

城山ダム
(相模原市緑区城山2-9-1)

内容

 ダム壁面水中部の自動調査機能や、水上ロボットが壁面に吸着し停留する機能等について実証を行い、その有効性を検証します。

(問合せ先) 
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
課長     
 山崎 電話 (045)210-5630(直通)
技術開発グループ      
 加藤 電話 (045)210-5640(直通)

神奈川県

このページの所管所属は 産業労働局 産業部 産業振興課 です。