インフルエンザ流行注意報を発令します!

掲載日:2017年12月28日
平成29年12月28日
記者発表資料

インフルエンザ流行注意報を発令します!

現在、インフルエンザの患者報告数が増加しています。
神奈川県内では、第51週(12月18日から12月24日まで)のインフルエンザの定点※当たり患者報告数が「11.89」となり、流行注意報レベルの基準値となる「10」を超えました。
前シーズン(2016-2017)では、第51週(12月19日から12月25日まで)の時点で流行注意報レベルに達しており、前シーズンと同時週での発令となりました。

インフルエンザは、例年1月から2月にかけて流行します。

今後も、更なる報告数の増加が予想されますので、感染予防と感染拡大の防止のため、外から帰ったときなどは、こまめに手を洗い、せきやくしゃみが出る時はマスクをするなどの、せきエチケットを徹底しましょう。

※ インフルエンザについては、県内346か所の医療機関を定点として指定し、週1回患者数が報告されます。

○ 県内のインフルエンザ発生状況(シーズン別) 

シーズン別

定点当たり報告数が10以上の場合に「注意報レベル」、30以上の場合に「警報レベル」となります。

○ 地域別インフルエンザ発生状況

地域別


(参考)

○ ウイルス分離・検出状況(国立感染症研究所)
  A/H1pdm09型A/H3型B型

2017年36週から

2017年51週

神奈川県58.6%16.3%25.1%
全  国52.3%21.6%26.1%

2016年36週から

2016年51週

神奈川県1.9%93.1%5.0%
全  国5.4%91.4%3.2%

県民の皆様へ


〈 インフルエンザの予防のためには 〉

  • 手洗いは、感染予防の基本です。外から帰った時など、流水・石鹸でこまめに手洗いを
    しましょう。
  • インフルエンザワクチンの接種は、感染後に発症する可能性を下げる効果と、インフル
    エンザにかかった場合の重症化を防止する効果があると報告されています。
    ワクチン接種による効果が現れるまでに2週間程度要することから、接種を希望す
    る方はこの期間を考慮してください。
  • 乾燥を避けて、適度な湿度(50から60%)を保ちましょう。
  • 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけましょう。
  • 人混みへの外出を控えましょう。

〈 他の人へうつさないために 〉

  • せきやくしゃみが出る時はマスクをするなどの、せきエチケットを徹底しましょう。

〈 インフルエンザにかかったら 〉

  •  早めに医療機関を受診しましょう。
  • 安静にして休養をとり、十分に水分補給をしましょう。


【参考ホームページ】

  •   インフルエンザの発生状況(神奈川県衛生研究所 感染症情報センター)

   http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/003_center/03_center_main.htm

  •   インフルエンザ様疾患施設別発生状況(健康危機管理課)

   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f500373/

  •  平成29年度 今冬のインフルエンザ総合対策について(厚生労働省ホームページ)

   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/

 

(問合せ先)
神奈川県保健福祉局保健医療部健康危機管理課

  • 課長
  • 大久保 
  • 電話 045-210-4790

神奈川県衛生研究所

  • 企画情報部長
  • 中村
  • 電話 0467-83-4400
神奈川県

このページの所管所属は 保健福祉局 保健医療部 健康危機管理課 です。