生活支援ロボットの実証実験を行います!!‐公募型「ロボット実証実験支援事業」‐ 

掲載日:2017年12月20日
平成29年12月20日
記者発表資料

さがみロボット産業特区

神奈川県では、「さがみロボット産業特区」の取組の一つとして、生活支援ロボットの実証実験の企画を全国から募集し、採択した企画の実施を支援する公募型「ロボット実証実験支援事業」を推進しています。本年度は11件を採択しており、その中から次の2件の実証実験を行うこととしましたのでお知らせします。

◎実施概要

【実証実験1】 握力を補助するウェアラブルロボット(株式会社エスケーエレクトロニクス(京都府 京都市))

ロボットの概要

エスケーエレクトロニクス画像

  •  グローブ型のロボットで、対象を握ると、指の腹についた圧力センサーが感知し、自動的に握りをサポートします。
  •  携帯が可能であり、握力の弱くなった方の日常生活をサポートします。
  •  昨年度の実証実験の結果を踏まえ、本体操作方法、ワイヤ位置などを改良しました。

(画像提供:株式会社エスケーエレクトロニクス)

実証の概要

非公開  一般には非公開ですが、取材については、問合せ先にご連絡ください。

 日程

平成30年1月4日(木曜日)から1月31日(水曜日)

場所

社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス
介護老人保健施設アゼリア(海老名市河原口1357-1)

内容

 脳卒中等により握力が低下している方2から6名に、1ヶ月程度、通常のリハビリに追加して本機を使った訓練をしていただき、使用前と使用後で握力等を測定することで、機能改善効果を検証するとともに、昨年度改良した使い勝手に関わる部分についても確認します。

【実証実験2】 健康維持のための体操支援ロボット(東京工芸大学 工学部(神奈川県 厚木市)、首都大学東京 システムデザイン学部(東京都 日野市))

ロボットの概要

東京工芸大学画像

  •  「PALRO」にKinect(キネクト)センサーを連携させたコミュニケーション機能に優れた体操支援ロボットです。
  •  体操の指導や採点だけでなく、採点結果に応じた会話を行い、高齢者の体操継続を促します。
  •  プログラミングにより、会話のパターンを変更することが可能です。

(画像提供:東京工芸大学)

実証の概要

非公開  一般には非公開ですが、取材については、問合せ先にご連絡ください。

 日程

平成30年1月9日(火曜日)から1月31日(水曜日)

場所

株式会社学研ココファン
サービス付き高齢者向け住宅 ココファン愛甲石田(伊勢原市石田713)

内容

 高齢者10名程度に、ロボットと一緒に簡易な体操を実施してもらい、正しい体操がなされているかについて、センサーにより認識した結果に基づき採点します。

 利用者への採点結果の伝達を、これまでの実証実験で有効性を確認した各種手法を組み合わせた複数の会話パターンにより実施し、そのパターンごとに自己効力感(※)について聞き取りを行うことで、その有効性を比較します。
 ※自分が課題に直面したとき、それを乗り越え成果を上げられるという期待や自信のこと。

(問合せ先) 
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
課長     
 山崎 電話 (045)210-5630(直通)
技術開発グループ      
 加藤 電話 (045)210-5640(直通)

神奈川県

このページの所管所属は 産業労働局 産業部 産業振興課 です。