「かながわの水がめ」の貯水状況について

掲載日:2017年7月26日
平成29年7月26日
記者発表資料

相模川上流域の梅雨期雨量は観測開始以来最少レベル

今年は、1月からの雨量が平年の50%程度で推移しており、特に、梅雨期(6月7日~7月19日)における相模川上流域の雨量は、昭和40年の観測開始以来最少レベルとなりました。

このため、相模川水系と酒匂川水系のダム貯水池の貯水率が低下しています。

 

1 現在の状況

雨量 : 県内上水道の主要な水がめである相模湖、津久井湖の上流域における1月から7月24日までの雨量は444.5㎜で、平年(10か年平均)の雨量930.8㎜の48%にとどまっています。

特に6月からの梅雨期の雨量は139.5㎜で、昭和40年の観測開始以来最少レベルでした。

また、酒匂川水系の丹沢湖上流域においても、1月から7月24日までの雨量は750.4㎜で、平年の雨量1,376.6㎜の55%となっています。

貯水率 : 7月24日現在、相模川水系のダム貯水池(相模湖、津久井湖、宮ヶ瀬湖)の貯水率は、62%、丹沢湖を含めた4ダムの貯水率は、63%で、平年の92%を大きく下回っています。

 

相模川水系流域月別降水量(7月24日現在)                           (単位:㎜)
項目1月2月3月4月5月6月7月合計
2017年(A)29.022.350.5126.168.692.056.0444.5
10か年平均(B) 34.1 66.8 99.5151.1170.8203.7204.8930.8
比率( A / B )85%33%51%83%40%45%27%48%

※2017年の7月24日までの数値、10か年平均は31日までの数値

 

2 今後の見込

●貯水率の見込:今後、7月には雨量がなく、8月は平年の50%しか雨量がないと想定した場合、1ヵ月後の8月下旬には相模川水系のダム貯水池の貯水率が約38%に低下すると見込まれます。

●仮に貯水率がここまで低下した場合には、県民の皆様に節水の協力をお願いせざるを得ない状況になります。今後の貯水状況に応じた具体的な対策については、順次お知らせしてまいります。

●なお、県内のダム貯水池の状況は、企業庁のウェブサイト等で毎日お知らせしていきます。

水は限りある資源です。大切に使いましょう。神奈川の水がめ

 

 

【県内のダム貯水池の状況(平成29年7月24日24時現在の速報値)】

貯水池の状況

 

貯水率

 

参考資料 [PDFファイル/43KB]

 

(問合せ先)
 神奈川県企業庁企業局利水電気部利水課

  • 課長        影山  電話045-210-7230
  • 副課長       小澤  電話045-210-7231

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