手足口病警報を発令します!!

掲載日:2017年7月20日
平成29年7月20日
記者発表資料

現在、毎年夏に流行する感染症である手足口病の患者報告数が増加しています。

神奈川県内では、5月中旬から手足口病の患者報告数が増加し、第28週(7月10日から7月16日まで)の発生状況が、定点当たり7.23人となり、感染症発生動向調査における警報レベル(定点あたり5人)を超え、大きな流行となっています。

手足口病の患者の約95%は6歳以下の乳幼児が占めているので、家庭や保育園、幼稚園、学校などにおいて手洗いなどの感染予防に努めてください。

※ 定点とは県が指定した小児科医療機関(215か所)を指し、手足口病等の感染症について毎週患者数を報告しています。

 

1 主な症状

手足口病に感染すると、3から5日の潜伏期をおいて、口や手のひら、足の裏などに2から3mmの水ぶくれが出現します。ほとんどの場合、特別な治療は必要ありません。しかし、まれに髄膜炎などの合併症が生じることもありますので、頭痛、嘔吐、高熱、2日以上の発熱などがある場合は、速やかに医師の診察を受けてください。

2 感染経路

手足口病は主にせきやくしゃみの飛沫を吸い込んだり、患者の便などに含まれるウイルスが手を介して口に触れることで感染します。

3 予防方法

感染者にはなるべく近づかないことや、こまめな手洗い、せきやくしゃみをする時には口や鼻をティッシュ等で覆う、集団生活ではタオルの共用を避けるなどを心がけましょう。手足口病に有効なワクチンはありません。

4 県内の状況

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    (問合せ先)
    神奈川県保健福祉局保健医療部健康危機管理課

    課長  大久保  電話 045-210-4790

    神奈川県衛生研究所企画情報部

    部長  中村   電話 0467-83-4400

    神奈川県

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