野生鳥獣による被害対策のため「重点取組地区」を選定しました!

掲載日:2017年6月27日
平成29年6月27日
記者発表資料

県では、野生鳥獣による農作物被害や生活被害を防止するため、本年4月に「かながわ鳥獣被害対策支援センター」を設置し、対策を強化することにしました。その対策の一環として、市町村や地域住民が一体となって捕獲等に取り組む「地域ぐるみの対策」を支援するため、新たに「重点取組地区」を選定しましたのでお知らせします。

 

1 平成29年度「重点取組地区」

項番

地区名

主な対象鳥獣

1

葉山町 二子山地区

イノシシ

2

相模原市緑区 名倉地区

イノシシ、シカ

3

平塚市 土沢地区

イノシシ、シカ

4

茅ヶ崎市 萩園地区

アライグマ

5

二宮町 一色地区

イノシシ

6

大井町 高尾地区

イノシシ、シカ、ハクビシン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 重点取組地区の選定の視点

(1)「地域ぐるみの対策」がこれまで行われていない

(2)人身被害も懸念されるなど、緊急な対策が求められている

(3)侵略的な外来生物等による侵入の初期段階にある

(4)市町村の施策との連携による相乗効果が期待できる

3 対策の進め方

被害が発生している地域の現状を把握し、必要な対策について合意形成を図りながら計画を作成し、実行するとともに、対策の効果検証と評価を行います。

対策実効の手順

 

【参考】かながわ鳥獣被害対策支援センター(平塚市西八幡1-3-1 平塚合同庁舎別館)

鳥獣被害対策は、集落環境整備、被害防護対策及び鳥獣の捕獲の3つの基本対策※を地域が一体となって取り組む「地域ぐるみの対策」が効果的です。

「かながわ鳥獣被害対策支援センター」では、こうした取組を広げていくため、市町村や関係機関と連携して、効果的な対策の提案、技術支援、効果検証などの支援を行います。

※3つの基本対策

集落環境整備・・・・鳥獣の隠れ家となる藪の刈り払いや鳥獣のエサとなる放棄果樹の除去など

被害防護対策・・・・鳥獣の侵入を防ぐ防護柵の設置や住宅地からの追い払いなど

鳥獣の捕獲・・・・銃器やわなによる加害個体の捕獲

 

 

 

 

(問合せ先)

神奈川県環境農政局緑政部自然環境保全課

課長         山田 電話(045)210-4301

野生生物グループ 小沼 電話(045)210-4319

神奈川県

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