再生・細胞医療産業化共同プロジェクトの支援テーマを採択しました

掲載日:2017年5月31日
平成29年5月31日
記者発表資料

「再生・細胞医療産業化共同プロジェクト」の支援テーマを採択しました!     ~再生・細胞医療の実用化を目指すプロジェクトをハンズオンで支援~

神奈川県では、高い成長が期待される再生・細胞医療分野の実用化・産業化を支援するため、昨年度に引き続き、ベンチャー企業等が行うプロジェクトの公募を行い、8件のプロジェクトを採択しました。

採択したプロジェクトについては、本事業の受託先であり、ベンチャー企業等の支援で豊富な実績を有する(株)ケイエスピーが中心となり、技術の実用化にあたっての様々な課題の解決に向けてハンズオンで支援を行います。

これにより県内での再生・細胞医療分野の早期かつ着実な事業化の促進を図ります。

 

1  事業の概要

(1)対象プロジェクト

再生・細胞医療分野およびその関連分野のプロジェクトのうち、県内で試作化、製品化、商品化をめざすもので、特筆すべき事業性や技術内容を有するもの

(2)募集期間

平成29年4月13日(木曜日)から4月25日(火曜日)まで

(3)採択件数

8件

 

採択したプロジェクトの概要(50音順)
実施主体採択テーマ
株式会社Adiposeedsヒト皮下脂肪組織に由来する間葉系細胞株(ASCL)から作製する血小板の再生医療事業化プロジェクト
株式会社遺伝子治療研究所自社製造による遺伝子治療用製剤の治験移行準備
株式会社クレオ・バイオサイエンスヒトがん組織モデルCancer on a Chipを用いた抗がん剤奏効性評価技術の医療応用
株式会社細胞応用技術研究所再生医療等製品の製造受託体制の構築
セルラー・ダイナミクス・インターナショナル・ジャパン株式会社コラボレーション・ラボにおける関連企業との協業の実施とCDI(セルラー・ダイナミクス・インターナショナル)製細胞による新たな創薬実験系の構築

東京工業大学生命理工学院

教授 粂昭苑
事業化に向けたヒトiPS細胞由来膵臓β細胞の作成と再生医療に使えるための技術開発
一般社団法人日本薬理機構iPS分化細胞技術等を活用した医薬品の次世代毒性・安全性評価法に資するOrgan-on-a-chipの開発及びデータプラットホーム等の構築
株式会社メトセラ線維芽細胞の臨床応用に向けた、心不全治療用の細胞注入デバイス実用化プロジェクト

 ※ ケイエスピーからの主な支援内容

(1)知財戦略などのコンサルティング (2)企業や関連機関とのネットワーク構築 (3)試作品開発支援

 

 

問い合わせ先

 神奈川県政策局ヘルスケア・ニューフロンティア推進本部室

  ライフイノベーション担当課長  大木 電話(045)285-0038

   最先端医療産業グループ     前田  電話(045)285-0187

神奈川県

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