食中毒の発生について

掲載日:2017年5月2日
平成29年4月18日
記者発表資料
(県政・厚木記者クラブ同時発表)

 4月14日(金曜日)、厚木市内の医療機関から「本日、食中毒様症状を呈している患者複数名を診察した。この患者は同じ会社の従業員で、厚木市内のホテルに宿泊している。」旨の連絡が厚木保健福祉事務所にありました。
 当保健福祉事務所で調査を行ったところ、更にこのホテルで会食した他のグループにも、体調不良を呈した人がいることが判明しました。
 当保健福祉事務所では、食中毒様症状を呈している人の共通の食事がこのホテルが提供した食事だけであること、症状が共通していること、患者を診察した医師から食中毒の届出があったことから、本日、このホテルが提供した食事を原因とする食中毒と決定しました。

1 摂食者数

54名(男性:51名 女性:3名)(調査中)

2 患者数

38名(男性:36名 女性:2名)(調査中)

3 入院者数

0名

4 主な症状

下痢、発熱、腹痛、嘔吐など

5 原因施設

名称 (1)○○○○
   (2)○○○○
営業者 ○○○○
業種  ○○○○
所在地 厚木市○○○○

 
6 原因食品

調査中
4月12日(水曜日)会食に提供された主なメニュー
紋甲烏賊と菜の花のお浸し、シーザーサラダ、ローストビーフ、コーヒー など
4月13日(木曜日)朝食に提供された主なメニュー
彩りサラダ、スクランブルエッグ、粗挽きソーセージ、ミニハンバーグ、ご飯 など

7 病因物質

ノロウイルス

8 措置

原因施設に対して、4月18日(火曜日)から営業禁止
(なお、同施設は、4月16日(日曜日)夜から営業を自粛しています。)

4月20日(木曜日)営業禁止解除

本件については、保健福祉局生活衛生部生活衛生課の内規
に基づき、修正している箇所がありますので、記者発表時の
内容をお知りになりたい方は、問合せ先までご連絡ください。
 


県民の皆さんへ

ノロウイルスに注意しましょう!

ノロウイルスとは                       

 ノロウイルスは、急性胃腸炎を起こすウイルスで、感染すると下痢や嘔吐、発熱などの症状を呈し、2から3日で回復しますが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では重篤な症状になることがあります。
 また、非常に感染力が強く、ごく少量のウイルスで発病します。感染者の便や嘔吐物には多量のノロウイルスが含まれ、二次汚染(汚れた手などを介して食品を汚染すること)なども食中毒発生の原因となります。

家庭での予防のポイント                  

1 外出先から帰宅した後、トイレの後、調理の前、食事の前には石けんを使ってよく手を洗いましょう。
2 まな板など調理器具は、十分に洗浄し、熱湯や塩素系漂白剤で消毒をしましょう。
3 嘔吐物、排泄物などを処理する場合は、直接触れないようにしましょう。
  もし、触れた場合には、石けんを使ってよく手を洗いましょう。
4 カキなどの二枚貝が感染源になることがあるので、二枚貝の取扱いには十分注意し、
  中心部まで加熱調理(85℃から90℃で90秒以上)して食べましょう。

神奈川県の食中毒発生状況(本日発表の1件を含む)

 
 件数患者数死者数

平成29年1月1日から4月18日15時

16件146名0名
平成28年同期29件567名0名
平成28年(1月から12月)92件1,624名0名

 

(問合せ先)

神奈川県厚木保健福祉事務所生活衛生部食品衛生課
課長          諸角 電話 046-224-1111 内線3255
副技幹         小沢 電話 046-224-1111 内線3256
神奈川県保健福祉局生活衛生部生活衛生課
課長             廣武 電話 045-210-4930
食品衛生グループ      宮崎 電話 045-210-4940

        

    神奈川県

    このページの所管所属は 保健福祉局 生活衛生部 生活衛生課 です。