県立中等教育学校入学者決定検査に関するマニュアルの紛失について

掲載日:2017年2月3日
平成29年2月3日
記者発表資料

 県立相模原中等教育学校入学者決定検査の応援教員であった県立座間総合高等学校の教員(男性、55歳)が、検査の一つである「グループ活動による検査」を実施するための「基本マニュアル」を紛失しました。その概要は次のとおりです。


1 概要


 当該教員は、平成29年2月3日金曜日の午後から実施された、相模原中等教育学校の入学者決定検査の一つである「グループ活動による検査」の応援業務に向かうため、自宅を出発し、小田急線・相模大野駅に到着したが、10時の集合時刻までに余裕があったため、コーヒーショップに寄り、その後、相模原中等教育学校に向かった。
 しかし、相模原中等教育学校に到着後、集合場所で、「基本マニュアル」を入れていたクリアファイルがなくなっていることに気づき、すぐに、立ち寄ったコーヒーショップや通行してきた道路周辺、学校内をくまなく捜索するとともに、遺失物として届出がされていないか相模原南警察署に確認したが、現在のところ発見されていない。


2 紛失した「基本マニュアル」について


 紛失した「基本マニュアル」は、「グループ活動による検査」を実施・運営するための方法や手順等をまとめたマニュアル(全18ページ)であるが、受検者の評価に関わる記載は一切なく、個人情報も、当該教員本人の所属・氏名以外は記載されていない。


【「評価者『基本マニュアル』」の内容】

  1. 検査の概要
  2. 検査室のイメージ
  3. 受検生の誘導及び検査室の設営
  4. 受検生のイメージ(受検生が身に付けるゼッケン等の見方)
  5. 評価者の業務(業務概要と役割分担等)
  6. グループ活動検査における評価者の対応事例(不正行為、質問への対応等)
  7. 受検生へ配付した資料の写し
  8. 地震災害等が発生した場合の対応


3 県立中等教育学校入学者決定検査への影響について


 教員の集合時間までに、全ての受検者は検査室にいた。また、「基本マニュアル」には、受検者に対する評価に関わる記載は一切ないことから、本日実施した検査への影響はない。

4 今後の対応


 引き続き捜索を行うとともに、再発防止に向けて、全ての県立中等教育学校及び県立高等学校に対し、入学者決定検査・入学者選抜等に関わるマニュアル等の管理の徹底を図る。

(問合せ先)
神奈川県教育委員会教育局指導部高校教育課
  • 課長 岡野
  • 電話 045-210-8240
  • 副課長 竹鼻
  • 電話 045-210-8242
神奈川県

このページの所管所属は 教育局 指導部 高校教育課 です。