食中毒の発生について

掲載日:2017年2月12日
平成29年1月30日
記者発表資料
(県政・小田原記者クラブ同時発表)

 1月23日(月曜日)、南足柄市内の事業所から「1月20日(金曜日)に小田原市内の飲食店で会食をしたところ、複数名が嘔吐、下痢等の症状を呈している。」旨の連絡が小田原保健福祉事務所足柄上センターにありました。
 当該飲食店を所管する小田原保健福祉事務所で調査を行ったところ、この飲食店が提供した食事が食中毒様症状を呈している人の共通の食事であること、症状が共通していることなどから、本日、この飲食店が提供した食事を原因とする食中毒と決定しました。

1 摂食者数

9名(男性:7名 女性:2名)(調査中)

2 患者数

8名(男性:7名 女性:1名)(調査中)

3 入院者数

0名

4 主な症状

嘔吐、下痢、腹痛、発熱など

5 原因施設

名称 ○○○○
営業者 ○○○○
業種 ○○○○
所在地 小田原市○○○○

 
6 原因食品

調査中
1月20日(金曜日)に提供された主なメニュー
刺身(魚貝六点盛り)、釜揚げシラスと炙りお揚げと九条ネギのサラダ、
蒸し牡蠣、牛のステーキ、手巻き寿司など

7 病因物質

ノロウイルス

8 措置

原因施設に対して、1月30日(月曜日)から営業禁止
(なお、同施設は、1月28日(土曜日)から営業を自粛しています。)

2月2日(木曜日)営業禁止解除

 本件については、保健福祉局生活衛生部生活衛生課の内規
に基づき、修正している箇所がありますので、記者発表時の
内容をお知りになりたい方は、問い合わせ先までご連絡ください。


県民の皆さんへ

ノロウイルス食中毒警戒情報を発令中です!

ノロウイルスに注意しましょう!

ノロウイルスとは                       

 ノロウイルスは、急性胃腸炎を起こすウイルスで、感染すると下痢や嘔吐、発熱などの症状を呈し、2から3日で回復しますが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では重篤な症状になることがあります。
 また、非常に感染力が強く、ごく少量のウイルスで発病します。感染者の便や嘔吐物には多量のノロウイルスが含まれ、二次汚染(汚れた手などを介して食品を汚染すること)なども食中毒発生の原因となります。

家庭での予防のポイント                  

1 外出先から帰宅した後、トイレの後、調理の前、食事の前には石けんを使ってよく手を洗いましょう。
2 まな板など調理器具は、十分に洗浄し、熱湯や台所用漂白剤で消毒をしましょう。
3 嘔吐物、排泄物などを処理する場合は、直接触れないようにしましょう。
  もし、触れた場合には、石けんを使ってよく手を洗いましょう。
4 カキなどの二枚貝が感染源になることがあるので、二枚貝の取扱いには十分注意し、
  中心部まで加熱調理(85℃から90℃で90秒以上)して食べましょう。

神奈川県の食中毒発生状況(本日発表の1件を含む)

 

 

件 数

患 者 数

死 者 数

平成29年1月1日から1月30日15時

  4件

 22名

0名

平成28年同期

6件

 130名

0名

平成28年(1月から12月)(速報値)

 92件

1,448名

0名

 

(問合せ先)

    神奈川県小田原保健福祉事務所生活衛生部食品衛生課
    課長          久保園 電話 0465-32-8000 内線3281
    副技幹         相原 電話 0465-32-8000 内線3282
    神奈川県保健福祉局生活衛生部生活衛生課
    課長             廣武 電話 045-210-4930
    食品衛生グループ    宮崎 電話 045-210-4940

    

神奈川県

このページの所管所属は 保健福祉局 生活衛生部 生活衛生課 です。