‐公募型「ロボット実証実験支援事業」‐ 生活支援ロボットの実証実験を行います!!

掲載日:2017年1月6日
平成29年1月6日
記者発表資料

さがみロボット産業特区

神奈川県では、「さがみロボット産業特区」の取組の一つとして、生活支援ロボットの実証実験の企画を全国から募集し、採択した企画の実施を支援する公募型「ロボット実証実験支援事業」を推進しています。本年度は13件を採択しており、その中から次の2件の実証実験を行うこととしましたのでお知らせします。

◎実施概要

【実証実験1】 排泄のタイミングを検知する小型超音波センサー(トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(東京都渋谷区))

ロボットの概要

ロボットの画像

  •  下腹部に取り付けた小型超音波センサーが、リアルタイムで測定する膀胱の大きさ(膨らみ)から、尿の量を推定する。
  •  独自のアルゴリズムから排尿のタイミングを算出することが可能である。
  •  排尿予測時間を本人及び介護者へ通知することで、自立排泄支援や介護者の負担軽減が期待できる。

(写真提供:トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社)

実証の概要

非公開  一般には非公開ですが、取材については、問い合わせ先にご連絡ください。

日時

平成29年1月10日(火曜日)から23日(月曜日)
※上記日程の中で順次実施します。

場所

社会医療法人社団 三思(さんし)会

 介護老人保健施設「さつきの里あつぎ」(厚木市船子322-1)

内容

 10名程度の利用者に装着してもらい、介護者の排泄支援業務やオムツ消費量等について、装着前と装着後で比較し、本デバイスの有効性を検証する。

【実証実験2】 力覚伝達技術を応用した上肢リハビリテーション支援システム(横浜国立大学大学院 工学研究院(神奈川県横浜市))

ロボットの概要

ロボットの概要

  •  本システムは、力覚伝達の要素技術である、力情報等のセンシング機能を活用したリハビリ支援と身体機能測定プログラムを搭載している。
  •  昨年度の実証実験では、上肢に麻痺のある患者を対象に、本システムによる身体機能測定プログラムの有用性を確認し、今年度は、作業療法士の手法を擬似的に再現したリハビリ支援プログラムを搭載した。

(写真提供:横浜国立大学大学院)

実証の概要

非公開  一般には非公開ですが、取材については、問い合わせ先にご連絡ください。

日時

平成29年1月23日(月曜日)から31日(火曜日)
※上記日程の中で順次実施します。

場所

七沢リハビリテーション病院脳血管センター(厚木市七沢1304)

内容
  •  上肢に麻痺のある患者10名程度に、リハビリ支援プログラムに従って、画面に表示される矢印の方向へハンドルを操作してもらう。
  •  本システムのセンシング機能を活用し、3つの誘導支援(1 力的な誘導無し、2 誘導したい方向の逆方向から負荷をかける誘導、3 誘導したい方向を外れると緩やかに負荷がかかる誘導)ごとに、目標起動と実際に動かした軌跡の誤差を比較することで、リハビリに効果的な手法を検討する。

(問い合わせ先) 
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
課長     
 依田 電話 (045)210-5630(直通)
技術開発グループ      
 廣井 電話 (045)210-5646(直通)

神奈川県

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