食中毒の発生について

掲載日:2016年12月30日
平成28年12月17日
記者発表資料
(県政・平塚・藤沢記者クラブ同時発表)

 12月14日(水曜日)、茅ヶ崎市内の飲食店から、「12月6日(火曜日)に当店が配達した弁当を喫食した複数名が下痢、腹痛等の症状を呈している。また、同日に当店で食事をした人も体調不良を呈している。」旨の連絡が茅ケ崎保健福祉事務所にありました。
 当保健福祉事務所で調査を行ったところ、食中毒様症状を呈している人の共通の食事がこの飲食店が提供した食事だけであること、症状が共通していること、患者を診察した医師から食中毒の届出があったことから、本日、この飲食店が提供した食事を原因とする食中毒と決定しました。

1 摂食者数
9名(男性:3名 女性:6名)(調査中)
2 患者数 
5名(男性:3名 女性:2名)(調査中)

3 入院者数   0名

4 主な症状 
 
嘔吐、腹痛、下痢など
5 原因施設 
 
名称   ○○○○
営業者  ○○○○
業種   ○○○○
所在地  茅ヶ崎市○○○○
6 原因食品 
 
調査中
12月6日(火曜日)に提供された主なメニュー
牛焼肉、卵焼、ごま豆腐、金時豆の甘煮、御飯など
7 病因物質
ノロウイルス
8 措置 
 
原因施設に対して、12月17日(土曜日)から営業禁止

12月19日(月曜日)営業禁止解除

 本件については、保健福祉局生活衛生部生活衛生課の内規
に基づき、修正している箇所がありますので、記者発表時の
内容をお知りになりたい方は、問い合わせ先までご連絡ください。

県民の皆さんへ

ノロウイルス食中毒警戒情報を発令中です!

ノロウイルスに注意しましょう!

 ノロウイルスとは                       

 ノロウイルスは、急性胃腸炎を起こすウイルスで、感染すると下痢や嘔吐、発熱などの症状を呈し、2から3日で回復しますが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では重篤な症状になることがあります。
 また、非常に感染力が強く、ごく少量のウイルスで発病します。感染者の便や嘔吐物には多量のノロウイルスが含まれ、二次汚染(汚れた手などを介して食品を汚染すること)なども食中毒発生の原因となります。

ノロウイルス画像

ノロウイルス電子顕微鏡写真
(神奈川県衛生研究所撮影)

  家庭での予防のポイント

 1 外出先から帰宅した後、トイレの後、調理の前、食事の前には石けんを使ってよく手を洗いましょう。
 2 まな板など調理器具は、十分に洗浄し、熱湯や台所用漂白剤で消毒をしましょう。
 3 嘔吐物、排泄物などを処理する場合は、直接触れないようにしましょう。
  もし、触れた場合には、石けんを使ってよく手を洗いましょう。
 4 カキなどの二枚貝が感染源になることがあるので、二枚貝の取扱いには十分注意し、中心部まで加熱調理(85℃から90℃で90秒以上)して食べましょう。

神奈川県の食中毒発生状況(本日発表の1件を含む)

 

 

件 数

患 者 数

死 者 数

平成28年1月1日から12月17日10時

  81件

 1,265名

0名

平成27年同期

88件

 1,136名

0名

平成27年(1月から12月)

 91件

1,148名

0名

 

(問合せ先)

    神奈川県茅ヶ崎保健福祉事務所食品衛生課
     課 長   浅 井 0467-85-1171 内線281
     副技幹  酒 井 0467-85-1171 内線282
     ファクシミリ        0467-82-0501
    神奈川県保健福祉局生活衛生部生活衛生課
     課 長             廣 武 045-210-4930
     食品衛生グループ   宮 崎 045-210-4940
     ファクシミリ                        045-210-8864

    

神奈川県

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