‐公募型「ロボット実証実験支援事業」‐ 生活支援ロボットの実証実験を行います!!

掲載日:2016年11月14日
平成28年11月14日
記者発表資料

さがみロボット産業特区

 神奈川県では、「さがみロボット産業特区」の取組の一つとして、生活支援ロボットの実証実験の企画を全国から募集し、採択した企画の実施を支援する公募型「ロボット実証実験支援事業」を推進しています。本年度は13件を採択しており、その中から次の実証実験を行うこととしましたのでお知らせします。

◎実施概要

【実証実験】 体操評価付き健康啓発ロボットシステム
      (株式会社シャンティ(東京都目黒区)、北里大学 医療衛生学部 教授 高平尚伸(神奈川県相模原市))

ロボットの概要
  •  「Pepper」がロコモ(※)体操の指導を行う。 ロボットイメージ
  •  「Pepper」の画面に表示される質問に答えることで、ロコモ度を簡易的に判定することが可能であり、判定結果から2種の体操のうち、適切なものを提案・指導する。
  •  Kinect(キネクト)センサーと連携することにより、体操実施者の動きを認識。
  •  ロコモ体操が適正に実施されているか、独自のアルゴリズムで判定し、結果をリアルタイムで伝えることで、適切な体の動きへと誘導する。
  •  今後は、ロコモ度の判定機能を強化し、提案・指導する体操の種類を増やすとともに、将来的には、医師から指示された運動療法や体操療法の指導・継続支援ツールとしての活用を目指す。

(写真提供:株式会社シャンティ)

※ ロコモ(ロコモティブ症候群)・・・骨や関節、筋肉、神経等が衰えて「立つ」「歩く」といった動作が困難になり、要介護や寝たきりになってしまうこと、または、そのリスクが高い状態。ロコモを予防するための体操がロコモ体操。

実験の概要

実証実験1

公開  見学・取材については、(問い合わせ先)にご連絡ください。

日時

平成28年11月24日(木曜日) 9 : 00 から 16 : 00

場所

北里大学病院 本館1階 けやきサロン(相模原市南区北里1-15-1)

内容

  病院を訪れている高齢者(20名程度)にご協力いただき、「Pepper」とコミュニケーションをとりながら、正しく操作することが可能か、また、体操評価機能が適正に働くか、などについて検証する。

実証実験2

非公開 一般には非公開ですが、取材については、(問い合わせ先)にご連絡ください。

日時

平成28年11月25日(金曜日) 13 : 00 から 17 : 00

場所

北里大学 相模原キャンパス(相模原市南区北里1-15-1)

内容

  モニターを10名ずつ4つのグループに分類し、それぞれ異なる手法(「書籍」「 DVD」「人(理学療法士)」「本ロボットシステム」)により体操指導を実施。その後、モニターが、どれだけ正確に体操を行ったかを判定することで、ロボットシステムによる体操指導の有効性を検証する。

(問い合わせ先) 
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
課長     
 依田 電話 (045)210-5630(直通)
技術開発グループ      
 廣井 電話 (045)210-5646(直通)

神奈川県

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