全国初、県内の女性消防団員が連携して実動訓練を実施します(14市町から約70名の女性が参加)

掲載日:2016年11月8日
平成28年11月8日
記者発表資料
(県政・厚木記者クラブ同時発表)

1 目的

近年、首都直下地震や南海トラフ地震などの大規模災害の発生が懸念されており、地域防災の中核を担う消防団の充実強化が大変重要となっています。

いつ起こるかわからない大規模災害に備え、女性消防団員が切磋琢磨しながら活動の幅を広げることは重要です。

そこで、全国の都道府県では初めて、県内の女性消防団員等が連携して、実際の災害を想定した実動訓練を実施します。

※ 本訓練は、本年2月の女性消防団員対象のワークショップでの提案を受け企画し、7月28日の県消防操法大会でのデモンストレーションを経て、より実践的な訓練として実施するものです。

H28.7.28県消防操法大会でのデモの様子

(H28.7.28県消防操法大会でのデモの様子)

2 実施日時

平成28年11月15日(火曜日)10時から15時まで

3 実施場所

県総合防災センター・消防学校(厚木市下津古久280番地)

4 主催

神奈川県、(公財)神奈川県消防協会

5 参加者

県内女性消防団員及び女性防火クラブ員 14市町約70名

参加市町:横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、海老名市、綾瀬市、大磯町、山北町、湯河原町

6 実施内容

(1) 研修の部(10時から12時まで)

場所:県総合防災センター防災管理棟3階会議室

ア 講義 ―大規模災害時の消防団の役割と活動について―

イ 情報受伝達・応急手当研修

実際の大規模災害時を想定した中で、トランシーバーを使った情報受伝達や、心肺蘇生法・AEDを含む応急手当研修を行う。

(2) 合同震災対応訓練の部(13時から15時まで)

場所:県消防学校敷地内

サラリーマンが多い男性消防団員が不在となる平日昼間に大規模地震が発生、木造住宅密集地で火災が発生したと想定し、女性消防団員及び女性防火クラブ員のみで、災害現場における情報収集、消火、避難誘導及び救護等の一連の活動訓練を行います。

7 取 材

取材していただける場合は、下記問い合わせ先に前日までに連絡のうえ、直接会場へお越しください。事務局がご案内します。

(参考)

消防団員数の推移(いずれも4月1日現在)

県内の消防団員数(単位:人)

H18

H23

H24

H25

H26

H27

H28

団員数

19,185

18,356

17,983

18,086

17,994

18,099

18,211

 

男性

18,277

17,363

16,985

17,037

16,908

16,964

16,902

 

女性

908

993

998

1,049

1,086

1,135

1,309

増減数

▲829

▲373

103

▲92

105

112

 

男性

▲914

▲378

52

▲129

56

▲62

 

女性

85

5

51

37

49

174

全国の消防団員数(単位:人)

H18

H23

H24

H25

H26

H27

H28

団員数

900,007

879,978

874,193

868,872

864,347

859,995

856,417

 

男性

885,342

860,401

854,084

848,087

842,663

837,248

832,523

 

女性

14,665

19,577

20,109

20,785

21,684

22,747

23,894

増減数

▲20,029

▲5,785

▲5,321

▲4,525

▲4,352

▲3,578

 

男性

▲24,941

▲6,317

▲5,997

▲5,424

▲5,415

▲4,725

 

女性

4,912

532

676

899

1,063

1,147

※ 県内の消防団員数は、H25.4.1からH28.4.1の3年間で125名増加(18,211人-18,086人)、女性消防団員数は260名増加(1,309人-1,049人)【いずれも全国トップ】

(問合せ先)
神奈川県安全防災局安全防災部消防課
  • 課長 原田
  • 電話 045-210-3422
  • 企画グループ  野田
  • 電話 045-210-3444
神奈川県

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