電子母子手帳の取組みがスタートします
掲載日:2016年9月6日
平成28年9月6日
記者発表資料
(県政・横須賀市政・厚木・平塚・藤沢・秦野・小田原記者クラブ、鎌倉市広報メディアセンター同時発表)
県では、本日から、次の8市町(※)にお住まいの方を対象に、お子さんの健康管理や未病の改善に役立てていただくため、マイME-BYOカルテと連携する「電子母子手帳アプリ」を提供する取組みを開始します。
(※)横須賀市、鎌倉市、逗子市、伊勢原市、寒川町、大井町、松田町、愛川町
この取組は、概ね5,000人程度の参加を目標にしており、今後、参加する市町村を拡大していきます。
【メリット】
1 スマートフォンを通して、市町が配信する予防接種の日程や場所などの情報を受け取れるだけでなく、接種日が近づいた時には、事前にアラート機能でお知らせするなど、スケジュールの管理も簡単に行うことができます。
2 アプリを使うことで、お子さんの身長・体重を、スマートフォンで簡単にグラフ化することができ、さらに、子育てに関わる方々の間で、お子さんの成長記録などを共有することもできます。
3 マイME-BYOカルテとの連携により、お薬情報なども一覧で管理できるほか、データが県のサーバーでバックアップされるので、災害時など、いざという時でも安心です。
<取組みのイメージ>
【「電子母子手帳」アプリのダウンロードはこちらから】
(問合せ先)
神奈川県政策局ヘルスケア・ニューフロンティア推進本部室
未病産業・ヘルスケアICT担当課長 兄内
電話 045-210-2710
ヘルスケアICTグループ 坂本
電話 045-285-0196