働くがん患者の「仕事」と「治療」の両立を支援します!

掲載日:2016年8月3日
平成28年8月3日
記者発表資料

平成28年8月から東海大学医学部付属病院に社会保険労務士を派遣します

県では、働く意欲と能力のあるがん患者が「仕事」と「治療」を両立させ、働き続けることを支援するために、がんの総合相談窓口である「がん相談支援センター」に社会保険労務士を派遣するモデル事業を、神奈川県社会保険労務士会の協力を得て実施しています。

平成28年8月20日から、新たに、東海大学医学部付属病院の「がん相談支援センター」に毎月1回の定期派遣を開始します。

これにより、定期派遣を実施する病院は5か所となりますが、土曜日に実施する病院は、今回が初めてとなります。

東海大学医学部付属病院への社会保険労務士派遣の概要

1 場所

東海大学医学部付属病院(伊勢原市下糟屋143) 1階がん相談支援センター

2 日時

毎月第3土曜日 9時から13時

3 方法

社会保険労務士が、がん専門相談員と共に相談・情報提供を行います。

(原則、予約制の面接相談)

4 予約電話

0463-93-3805(直通)

(平日9時から15時、第1・3・5土曜 9時から12時)

5 相談例

  • 治療と仕事を両立したいが、会社の制度(休暇・休職、勤務時間、勤務形態等)をどう利用できるのか。
  • 人事・労務担当者に相談・交渉をしたいが、どのように話したら効果的か。
  • 治療のスケジュール、副作用や後遺症の見通し・対処方法により、治療と仕事の折り合いのつけ方を考えたい。
  • 治療や休職の際に、利用できる保険・手当金・給付金等はあるか。

参考1

がん相談支援センターとは

 県内には、専門的ながん医療の提供や地域のがん診療の連携協力体制整備の中心となる病院である「がん診療連携拠点病院」(県内18か所)と「神奈川県がん診療連携指定病院」(県内10か所)が整備されています。これらの病院には、がんの総合相談窓口として「がん相談支援センター」が設置されており、看護師やソーシャルワーカーなどの「がん専門相談員」が、がん患者・家族等に対し、がんに関する相談支援や情報提供を無料で行っています。

 平成26年1月に国が定めた「がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針」では、新たに「就労に関する相談」が「がん相談支援センター」の業務として位置づけられています。

参考2

社会保険労務士とは

 社会保険労務士は、社会保険労務士法に基づく国家資格者で、労働・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家で、「人事労務管理のコンサルティング」「年金相談」「労働社会保険手続きの代行」を主な業務としています。

参考3

 
社会保険労務士派遣モデル事業における定期派遣実施がん診療連携拠点病院一覧
実施病院県立がんセンター

横浜市立市民病院

(横浜市と連携実施)

北里大学病院関東労災病院東海大学医学部付属病院
所在地横浜市旭区中尾2-3-2横浜市保土ヶ谷区岡沢町56相模原市南区北里1-15-1川崎市中原区木月住吉町1-1伊勢原市下糟屋143
派遣開始平成26年10月平成27年7月平成27年8月平成27年11月平成28年8月
派遣日時

第1・3金曜

13時から17時

第1木曜

13時から17時

第2金曜

13時から17時

第2水曜

13時から17時

第3土曜

9時から13時

予約電話045-520-2211045-331-1961

042-778-8438

042-778-9578

044-435-50310463-93-3805
※定期的に社会保険労務士を派遣している病院以外の「がん相談支援センター」にも、ご希望に応じて社会保険労務士を派遣することが可能です。

参考資料

(問い合わせ先)
神奈川県保健福祉局保健医療部がん・疾病対策課
  • 課長 佐々木 電話 045-210-4772 (直通)
  • 副課長 小泉 電話 045-210-4799 (直通)

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神奈川県

このページの所管所属は 保健福祉局 保健医療部 がん・疾病対策課 です。