ヘルパンギーナ警報を発令します!

掲載日:2016年7月21日
平成28年7月21日
記者発表資料

 現在、神奈川県において乳幼児を中心に、突然の高熱と、のどの奥に現れる水ぶくれを特徴とするウイルス感染症「ヘルパンギーナ」が流行しています。

ヘルパンギーナは、初夏から秋にかけて流行する感染症ですが、神奈川県では7月上旬から患者報告数が増加し、第28週(7月11日から7月17日まで)の発生状況が、県内の定点あたり6.14となり、感染症発生動向調査における警報レベル(定点あたり6)を超えました。

 夏季には、この他に手足口病や咽頭結膜熱(プール熱)も流行する傾向がありますので、感染予防を徹底しましょう。(別紙参照)

※ 定点とは、県が指定した小児科医療機関(215か所)を指し、ヘルパンギーナについては、毎週患者数が報告されます。

○ 主な症状

突然高熱が出て、のどの奥に小さな水ぶくれができます。高熱は2~3日続きますが、通常であれば1週間ほどで治ります。

○ 治療方法

発熱などの症状をやわらげる対症療法が中心となります。十分に水分を摂るようにしてください。また、発熱や頭痛、嘔吐が続いたり、その他、気になる症状がある場合には、医師の診察を受けてください。

○ 予防方法

うがいや手洗いを心がけましょう。また、タオルの共用を避けましょう。

県内の直近5年間の発生状況

5年間の発生状況

  • 直近の5年間でヘルパンギーナの定点あたり報告数が警報レベルとなったのは、平成24年と平成26年で、今回は2年振りの警報となります。
  • 平成24年は第30週、平成26年は第29週で警報レベルとなりました。

県内の地域別発生状況

地域別発生状況

  • 県内の保健所別のヘルパンギーナの発生状況は、横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉、三崎において警報レベルとなっています。

(別紙)夏に流行する代表的な感染症 [PDFファイル/9KB]

(問合せ先)
神奈川県保健福祉局保健医療部健康危機管理課

  • 課長 大久保

  • 電話 045-210-4790

  • FAX 045-633-3770

神奈川県衛生研究所

  • 企画情報部長

  • 中村

  • 電話 0467-83-4400

  • FAX 0467-89-5211

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