食中毒の発生について

掲載日:2016年7月3日
平成28年6月20日
記者発表資料
(県政・厚木記者クラブ同時発表)

 6月14日(火曜日)、厚木市内の医療機関から、「本日、胃腸炎症状を呈している患者を診察した。患者は6月11日(土曜日)に厚木市内の飲食店で会食に参加しており、同じグループの複数名が同様の症状を呈しているようである。」旨の連絡が厚木保健福祉事務所にありました。
 当保健福祉事務所で調査を行ったところ、食中毒様症状を呈している人の共通の食事がこの飲食店の食事だけであること、症状が共通していること、患者を診察した医師から食中毒の届出があったことから、本日、この飲食店の食事を原因とする食中毒と決定しました。

1 摂食者数
43名(男性:2名 女性:41名)(調査中)
2 患者数 
10名(男性:1名 女性:9名)(調査中)

3 入院者数   0名

4 主な症状 
 
下痢、腹痛、嘔吐、発熱など
5 原因施設 
 
名称   ○○○○
営業者  ○○○○
業種   ○○○○
所在地  厚木市○○○○
6 原因食品 
 
調査中
6月11日(土曜日)に提供された主なメニュー
温玉シーザーサラダ、刺身3種(マグロ、サーモン、カンパチ)、
焼き鳥2種(モモ、皮)、カンパチとたけのこのみぞれ餡、
若鶏のカリカリ揚げサルサソース、ざるうどん、杏仁豆腐など
7 病因物質
ノロウイルス
8 措置 
 
原因施設に対して、6月20日(月曜日)から営業禁止

6月23日(木曜日)営業禁止解除

 本件については、保健福祉局生活衛生部生活衛生課の内規
に基づき、修正している箇所がありますので、記者発表時の
内容をお知りになりたい方は、問い合わせ先までご連絡ください。

県民の皆さんへ

ノロウイルスに注意しましょう!

 ノロウイルスとは                       

 ノロウイルスは、急性胃腸炎を起こすウイルスで、感染すると下痢や嘔吐、発熱などの症状を呈し、2から3日で回復しますが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では重篤な症状になることがあります。
 また、非常に感染力が強く、ごく少量のウイルスで発病します。感染者の便や嘔吐物には多量のノロウイルスが含まれ、二次汚染(汚れた手などを介して食品を汚染すること)なども食中毒発生の原因となります。

ノロウイルス画像

ノロウイルス電子顕微鏡写真
(神奈川県衛生研究所撮影)

  家庭での予防のポイント

 1 外出先から帰宅した後、トイレの後、調理の前、食事の前には石けんを使ってよく手を洗いましょう。
 2 まな板など調理器具は、十分に洗浄し、熱湯や台所用漂白剤で消毒をしましょう。
 3 嘔吐物、排泄物などを処理する場合は、直接触れないようにしましょう。
  もし、触れた場合には、石けんを使ってよく手を洗いましょう。
 4 カキなどの二枚貝が感染源になることがあるので、二枚貝の取扱いには十分注意し、中心部まで加熱調理(85℃から90℃で90秒以上)して食べましょう。

神奈川県の食中毒発生状況(本日発表の1件を含む)

 

 

件 数

患 者 数

死 者 数

平成28年1月1日から6月20日11時

  51件

 710名

0名

平成27年同期

44件

 551名

0名

平成27年(1月から12月)

 91件

1,148名

0名

 

(問合せ先)

    神奈川県厚木保健福祉事務所生活衛生部食品衛生課
     課 長   大 島 046-224-1111 内線3255
     副技幹  小 沢 046-224-1111 内線3256
     ファクシミリ        046-225-4146
    神奈川県保健福祉局生活衛生部生活衛生課
     課 長             廣 武 045-210-4930
     食品衛生グループ   宮 崎 045-210-4940
     ファクシミリ                        045-210-8864

    

神奈川県

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