空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練の日程延長に係る要請について

掲載日:2016年5月25日
平成28年5月25日
記者発表資料
(県政・相模原・平塚・藤沢・厚木・大和記者クラブ、町田記者会同時発表)

 空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練の日程延長について、本日、本県知事及び厚木基地周辺9市(※)長の連名で、防衛大臣宛、次のとおり要請しましたのでお知らせいたします。

※ 厚木基地周辺9市:大和市、綾瀬市、相模原市、藤沢市、茅ヶ崎市、海老名市、座間市、横浜市、町田市

1 要請内容

○5月24日、防衛省から、空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練の日程延長について通告がありました。
○4月26日の通告と同様、今回の通告も、天候等の事情がない限り、厚木基地では着陸訓練を実施しないとの内容であり、厚木基地の騒音の軽減に配慮がされたものと考えます。
○しかし、依然として、硫黄島において所要の訓練が実施されない場合には、厚木基地においてジェット機を含む全機種の訓練が行われる可能性があり、これは、着陸訓練の厚木基地からの全面移転を強く求めてきた厚木基地周辺住民の願いに反するものです。
○貴職におかれましては、日ごろから騒音被害に苦しむ基地周辺住民に配慮され、訓練環境の整備等に万全を期し、全ての訓練が硫黄島で実施されることを確実にするよう、強く求めます。

2 要請先及び要請結果

 県基地対策部長及び厚木基地周辺市の基地対策所管課長等が、防衛大臣宛の要請書を南関東防衛局に持参。

対応者 南関東防衛局岩池企画部長

要請結果

○厚木飛行場周辺の住民の皆様には、空母艦載機の騒音をはじめとする様々な負担をおかけしていることは、国としても十分に承知している。
○今般の日程延長は、空母の出港の遅れの関係で、実施せざるを得ないと米側から聞いている。
○遅れの原因は、空母のメンテナンスによるものであるが、安全性に問題はないと聞いている。
○防衛省としては、在日米海軍司令部等に対し、可能な限り硫黄島での訓練を追求するよう、既に申し入れている。
○本日の要請についても、しっかりと米側に伝えるとともに、今後とも、厚木基地周辺の騒音軽減対策について、取り組んでいく。

(問い合わせ先)
神奈川県 政策局 基地対策部 基地対策課
課  長        三森  電話045-210-3370
副課長         中村  電話045-210-3371

神奈川県

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