生活支援ロボットの共同開発プロジェクトを募集!

掲載日:2016年5月13日
平成28年5月13日
記者発表資料

さがみロボット産業特区

生活支援ロボットの共同開発プロジェクトを募集!

 本県では、「さがみロボット産業特区」の取組の一環として、生活支援ロボットを短期間で商品化するため、企業や大学等の各機関がもつ資源を最適に組み合わせて開発を促進する「神奈川版オープンイノベーション」を進めています。

 この度、「神奈川版オープンイノベーション」において、早期の実用化が望まれている生活支援ロボットにかかる新たな共同開発プロジェクトを募集し、その早期の立ち上げを支援することで、生活支援ロボットの普及・実用化を目指す本特区の取組の加速を図ります。

募集の概要

(1) 採択件数 : 3件程度

(2) 採択上限額 : 1,000万円(委託事業費)

(3) 募集期間 : 平成28年5月13日(金曜日)から6月7日(火曜日)まで

公募要件(主なもの)

(1)  次に該当する新たな共同開発プロジェクトであること。

分野

開発テーマ

介護・医療

移乗介助

ベッドから車椅子への乗り移りを簡単・迅速にアシストするロボット

移動介助

障害者の建物内における安全で自由な移動をアシストするロボット

排泄介助

寝たきり患者等の排泄を介助するロボット

夜間巡回

介護施設の夜間巡回を行うロボット

リハビリ

患者の体型・状態に合せて自動的にフィットし、リハビリを支援するロボット

高齢者への

生活支援

外出支援

買い物など高齢者の安全な外出をサポートするロボット

見 守 り

センサーで身体や精神の健康状態をモニターし、異常を検知した場合に家族・救急への連絡など対応を行うロボット

災害対応

水難救助

水難事故で中州に取り残されたり、水面に漂う遭難者へ確実に救命具を届ける

ロボット

安全確保

崩落した建物内での救助において、周囲の状況を認識して隊員の安全を守るロボット

情報収集

救援者が近寄れない災害現場などで、被災者の状況等の必要な情報を収集する

ロボット

大涌谷等の火山で活用する

ロボット

火山活動が活発な場所での、人の安全確保や情報収集等を行うロボット

ラグビーワールドカップ2019や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて実用化が望まれ

るロボット

外国人や観光客への情報提供やコミュニケーションをサポートするロボット

外国人や観光客等の効率的な移動をサポートするロボット

その他、喫緊の課題解決に資するロボット

有害鳥獣対策及びインフラ点検等、県民生活における喫緊の課題解決を目的としたロボット

 (2)  概ね3年以内(テーマによっては委託期間中)に実用化が見込まれるプロジェクトであること。また、平成28年度末までに、試作機の完成や実証実験の実施など、一定の開発目標の達成が可能であること。

 (3)  2団体以上の法人で構成するコンソーシアムで応募すること。また、プロジェクトの進捗管理や委託事業費の管理等を行う幹事法人を決め、幹事法人がコンソーシアムを代表して本募集にかかる申請手続き等を行うこと。

※ プロジェクトメンバーは、1団体以上が県内に主たる事業所を有する法人であり、かつ、1団体以上が中小企業であること。

 審査等

(1) 外部有識者で構成された選考委員が、申請書面及び6月中旬~6月下旬に開催する選考会での申請者のプレゼンテーションの内容に基づき審査を実施します。
※応募多数の場合、予備審査(書面審査)を実施し通過者のみが選考会に参加できます。

(2) 採択プロジェクトについては、7月中旬~7月下旬頃に本業務委託にかかる契約を締結する予定です。

公募要領等

本募集に関する詳細は、「平成28年度『神奈川版オープンイノベーション開発促進事業』公募要領」をご覧ください。公募要領は下記のホームページからダウンロードできます。

⇒ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f430080/p895877.html

※  本事業は、新たなロボット開発プロジェクトを募集するものですが、募集する開発テーマについて、既存のロボットを有効活用できる場合は、県に別途情報提供をお願いします。

 

 

(問い合わせ先)
神奈川県産業労働局産業部産業振興課

  • 課長       依田 電話 (045)210-5630(直通)
  • 技術開発グループ 廣井 電話 (045)210-5640(直通)
神奈川県

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