平成27年度も、犬と猫の殺処分ゼロを継続~ペットのいのちも輝く神奈川の実現に向けて~

掲載日:2016年4月26日
平成28年4月26日
記者発表資料

平成27年度、神奈川県動物保護センターに収容された犬と猫の殺処分が、平成26年度に続いてゼロになりました。

犬の殺処分ゼロは平成25年度から3年間、猫の殺処分ゼロは平成26年度から2年間継続しています。

これは、同センターに登録していただいているボランティアの皆さんが懸命に活動してくださったおかげです。そこで、平成28年度は、ボランティアの活動費を補助するなど支援を充実し、引き続き、犬や猫の収容数の減少、譲渡及び返還の推進に取り組んでまいります。

そして、犬と猫の殺処分ゼロを達成した本県は、次のステージを目指しています。命を救うだけでなく、責任ある飼い主と互いに良きパートナーとして生涯を幸せに暮らせるよう、動物愛護の拠点として、新しい動物保護センターを作っていきます。動物愛護のイベントなどを開催するためのホール、屋外で太陽の光を浴びながら、元気に駆け回ることができるドッグランなどを整備します。

神奈川県動物保護センター建設基金に、寄附のご協力をお願いいたします。

※ 県動物保護センターが所管する区域(横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市及び藤沢市を除く県全域)での実績です。保管中に死亡した犬・猫を除きます。

※ 神奈川県では、交通事故などでケガをしている猫については、その収容や治療などを(公社)神奈川県獣医師会に委託し、できる限り、いのちを生かす取り組みをしています。

県民の皆さんへのお願い~これからも、犬と猫の殺処分ゼロの継続を目指します~

1 家族の一員となった犬や猫を、最後まで飼ってください。

2 犬や猫には、飼い主がわかるよう、迷子札やマイクロチップなどをつけてください。なお、犬に、鑑札・狂犬病予防注射済票をつけることは、法律で義務づけられています。

3 犬や猫を飼う場合、ボランティアから譲ってもらうことも考えてください。

猫の殺処分ゼロの継続を目指すために

猫については、犬のようにつないで飼う義務がないため、外で自由に飼うことができます。外で飼われている猫や、いわゆる野良猫は、屋外で子猫を産み、育てないこともあるため、「離乳前の子猫」が数多く動物保護センターに収容されます。こうした状況の中、猫の殺処分をゼロとするため、ボランティアの皆さんが「離乳前の子猫」を引き取り、新たな飼い主に譲渡する活動を懸命に進めています。

そこで、県民の皆さんへ、さらなるお願いです。

● 猫は、避妊・去勢手術をして、家の中で飼ってください。

● 野良猫に餌を与える場合は、食べ残しやトイレの後始末を行い、避妊・去勢手術をしましょう。

● 子猫の飼い主になっていただけませんか。

~ボランティアから猫をもらってくださる方を募集しています!~

○ 離乳前の子猫を引き取り、最後まで飼っていただける方

○ 2~3か月齢の子猫を引き取り、最後まで飼っていただける方

※ ボランティアから譲渡を受ける際には、適正に飼うことができるかなど、お住まいの状況等を確認させていただきます。

※ 離乳前の子猫を育てる方法(数時間おきの哺乳、排尿等のケアなど)については、経験豊富なボランティアが説明します。

※ 離乳前の子猫は、社会生活に順応しやすくするために、2匹以上の譲渡となります。

※ 申し込み、お問い合わせは、県動物保護センター(電話0463-58-3411)にご連絡ください。

(問い合わせ先)

    神奈川県保健福祉局生活衛生部生活衛生課
     動物愛護担当課長  和田 電話 045-210-4932
     動物愛護グループ    松永 電話 045-210-4947
     ファクシミリ                          045-210-8864

    

神奈川県

このページの所管所属は 保健福祉局 生活衛生部 生活衛生課 です。