県では、平成2年10月に個人情報保護条例が施行されたことにちなんで、毎年10月を個人情報保護啓発強調月間と定め、県民、事業者等を対象に、個人情報保護についての意識を高めるための普及啓発活動を実施しています。本年度は、昨年度に引き続き、必要とされる個人情報まで利用を控えてしまう、いわゆる「過剰反応」を防ぎ、個人情報のバランスのとれた保護と利用を推進するため、次のような活動に取り組みます。
個人情報保護についての講演会の開催
事業者の個人情報保護の取組みの実態と、これからの事業者に期待されている個人情報保護のレベルやそのための取組み方法等について、業務登録事業者の研修事業を始めとする様々な場面で、直接事業者の方々に対応してこられた奥津茂樹氏が講演します。
日時
平成21年10月29日木曜日14時から15時まで
場所
横浜情報文化センター6階 情文ホール
横浜市中区日本大通11番(みなとみらい線「日本大通り駅」情文センター口下車徒歩0分)
講師
NPO法人情報公開クリアリングハウス理事 奥津茂樹氏
テーマ
「事業者における個人情報保護の取組み」
対象
県民の皆さん(とりわけ個人情報を取り扱う事業者の方)
申込み
はがき、ファックスで、10月19日月曜日までに、県情報公開課あてお申込みください。また、お申込みの際には、催し名・氏名又は事業者名・電話番号・人数をご記入ください。
申込者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
郵便 〒231−8588 神奈川県県民部情報公開課あて(住所記載不要)
ファックス (045)210−8838
ポスターの掲示やパンフレット等の配布
個人情報保護を啓発するポスターやパンフレットを広く県民の皆さんにご覧いただけるように、県政情報センターや各地域県政総合センターなどの県関係機関、県内市町村で掲示・配布するとともに、消費者団体・事業者団体へ送付します。また、ポスターは、県内の駅や電車内の中吊り、パーキングエリア、警察署にも掲示します。
本年度はさらに、「過剰反応」を解消するための参考となるよう、自治会名簿の作成に工夫をしている県内自治会の具体的な取組みを紹介した事例集を作成し、配布します。
パンフレット「個人情報を保護するとともに、有益に利用しましょう」
(過剰反応になりがちな事例とその対応策を掲載)
ポスター(A2版・B3版)「迷簿を、銘簿に。」
(自治会や学校等での名簿づくりにも過剰反応の影響がみられることから、個人情報が地域をつなぐ有益な情報であることを表現)
事例集「『過剰反応』にならいための個人情報取扱事例集<自治会編>」
(自治会名簿の作成における個人情報の取扱いについて、参考となる取組みを掲載)
パネルの展示
「個人情報保護法について(4枚組)」と「個人情報取扱業務登録について(3枚組)」の2セットのパネルを、県政情報センターや各地域県政情報コーナー、県内市町村において巡回しながら展示します。
個人情報保護法について
- 「個人情報保護法制の体系イメージ」
- 「個人情報取扱事業者の義務の概要」
- 「事業者の個人情報の取扱いに関する苦情処理の流れ」
- 「個人情報の保護と利用の両立を」
個人情報取扱業務登録について
- 「PDマークをご存知ですか」
- 「個人情報取扱業務登録制度とは」
- 「『事業者が保有する個人情報の保護に関する指針』の概要」
ホームページの充実
学識者による強調月間のテーマに沿った内容の寄稿文を掲載します。
執筆者 森田 明 弁護士(横浜弁護士会所属)
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- 問い合わせ先
- 神奈川県県民部情報公開課
- 副課長 斎藤
- 電話 045-210-3711(直通)
- 個人情報保護班 阿部
- 電話 045-210-3720(直通)