1 事故の概要
平成21年4月16日(木曜日)の9時頃、がんセンターA棟1階の細胞診断室内において、職員が3名の患者の細胞診標本(がん診断に使用する細胞診断の標本)、細胞診依頼伝票及び細胞診所見紙を、専用の保管箱に入れ所定の場所に置いた。
当日14時頃、別の職員が上記細胞診標本を検査するために細胞診断室を訪れたが、所定の場所にないことに気づき、すぐに、関係職員で書類の間に挟まっていないかなど細胞診断室を中心に捜索したが発見できなかった。その後も想定できる場所全てについて捜索をしているが、今日現在発見に至っていない。
なお、3名の患者さんには、経過を説明のうえ謝罪し、再検査のための組織採取を行うこととした。
2 紛失した物
3名の患者の細胞診標本
3標本の細胞診断依頼伝票
細胞診所見紙
3 今後の対応
(1)細胞診標本等が書類の間等に挟まっていることも考えられるので、引き続き可能性のある場所を徹底的に捜索する。
(2)細胞診標本等を鍵のついた保管庫に入れて管理するとともに、標本の受渡しは必ず担当職員を介して行うシステムに改める。
(3)がんセンター全職員に対して、標本等の適正な保管・管理について改めて厳正を期すよう周知・徹底を図る。
4 参考
神奈川県立がんセンター
住所 横浜市旭区中尾1−1−2
病床数 415床
所長 大崎逸朗
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- 問い合わせ先
- 神奈川県立がんセンター
- 総務局長 安西
- 045-391-5761(代)