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         旧吉田茂邸の火災について

旧吉田茂邸は、本日、火災により焼失しましたが、県立都市公園化の趣旨や今後の対応などについては、以下のとおりです。

1.県立都市公園としての整備の趣旨

旧吉田茂邸(邸宅・庭園)及びそれらと一体となった照葉樹林については、県立大磯城山公園の拡大区域として保存・活用することにより、大磯の自然、歴史、文化を体験できる拠点とすることとしていた。

2.経緯

平成17年11月 知事及び大磯町長の連名で内閣官房長官あて、旧吉田邸の整備・活用
           に向けた要望書を提出

平成17年12月 「旧吉田邸の整備・保全を求める意見書」が県議会12月定例会で可決。
           県議会議長から内閣総理大臣、総務大臣、文部科学大臣、国土交通大臣
            あてに提出

    

平成18年4月  「旧吉田茂邸保存・活用を求める5万人署名」の知事及び県議会への提出

平成18年9月  西武鉄道(株)から県への建物部分の寄付の申し出。県議会9月定例会に
           おける「隣接する県立大磯城山公園と一体化し、都市公園として整備する」
           旨の知事答弁

平成19年7月  県立都市公園としての整備計画策定業務に着手

平成20年2月  大磯町長から「旧吉田茂邸建物利活用に係る提案書」の知事への提出

平成20年3月 「旧吉田茂邸公園整備計画検討委員会」の設置

平成20年4月〜 県立都市公園としての整備計画を検討中

3.これまで想定していたスケジュール

平成21年  都市計画決定、用地買収、実施設計

平成22年〜 建設工事、庭園工事に着手

平成23年  一部開園

平成24年  全面開園

4.今後の対応

県立大磯城山公園の区域拡大については、すでに都市計画変更(大磯町決定)の素案の説明会を開催しており、緑地や庭園の価値も高いことから、引き続き公園区域の拡大に向けた手続きを進めていく。旧吉田茂邸の建物を復元するか否かについては、今後、所有者(西武鉄道(株))や地元大磯町などの関係者と相談しながら検討していく。

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問い合わせ先
県土整備部都市整備公園課
副課長  小曽
 電話 045-210-6201(ダイヤルイン)