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更新年月日・2009年10月27日

葉山港の指定管理者が提案した事業計画の概要について

指定管理業務を行うに当たっての基本的な考え方(事業計画書 別記様式1の抜粋)

葉山港の役割について

日本のヨット発祥地として、太平洋側の中心的な地名度を誇る葉山は、首都圏からのアクセスの良さと、尚かつ素晴らしい自然環境が維持されており、海、陸両面から日本の代表的な海洋レジャー地として愛されてきました。そのような葉山に位置する葉山港は整備された施設と相模湾の穏やかな海洋条件を活かし、自然環境維持の重要性を訴えつつ地域の活性化に貢献するのみならず、海洋スポーツの開催地として世界に通じるモデル港としての役割を担っていると考えます。

これらを実現するため、具体的に下記の項目を課題として掲げ、取り組んでまいります。

「ヨット発祥の地“葉山” で海洋スポーツの普及」

 

  1. 海洋スポーツの普及
  2. 青少年育成への支援
  3. 人と海をつなぎ地域の活性化
  4. 海を安全に楽しく過ごすための整備
  5. 緊急災害時の拠点
  6. 地球環境への意識喚起
  7. 情報発信

管理に当たって重視したいこと

  1. 顧客満足度の向上
  2. 利用者の安全性の確保
  3. 海洋普及への取り組み
  4. 地域・関連団体との連携強化
  5. 施設の美化
  6. シンプルで利用しやすい受付業務

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