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地すべりとは
地面がひびわれ、家や田畑がズルズルと動きだす

地すべりって知ってるかい?

地面は、かたさや、せいしつがちがう土や石が、いくつもの層になって、つみ重なってできています。
地下水がねん土のような、すべりやすい層にしみこんで、そこから上の地面がそっくりすべりだすのが、地すべりです。
地すべりの動きは、ふだんは1日に数ミリメートルとゆっくりですが、とつぜんスピードがますことがあります。広いはんいで地面がすべり、おし出された土砂や地面の移動によって、家や田畑がこわされます。

こんな時は注意しよう
  • 地面にひびわれができた。
  • 地面の一部が落ちこんだり、もり上がった。
  • 池やぬまの水かさが、急に変わった。
  • 井戸の水がにごった。
どうやってふせぐの?

地すべりは地面のなかに雨水がしみこんで起こるので、ふった雨がしみこまないうちに集めて流す水路をつくったり、しみこんだ地下水をとりのぞく井戸やトンネルをほったりします。
そのほかに、くいを地中深くまで、打ちこんで地面をすべらなくする「くい打ち工」などがあり、これらを組み合わせて工事をします。


写真:長野県小川村中牧
平成7年7月 長野県小川村中牧
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