更新年月日・2009年5月29日

神奈川県の中央部(県央・湘南都市圏)は、丹沢山地や相模川など豊かな自然に恵まれるとともに、新しい産業や研究機関の集積も進んでおり、これからも一層の発展が見込まれています。
東海道新幹線の中で2番目に長い駅間距離である新横浜駅と小田原駅間に新駅ができれば、多くの県民・企業の利便性が向上します。

この地域では、首都圏中央連絡自動車道や第二東名高速道路などの骨格交通網の整備が進んでおり、首都圏の中でも主要な交通結節地域になります。これらの整備に加え、東海道新幹線新駅を誘致することにより、全国との交流連携の窓口となる南のゲートの形成を目指します。
また、新たな国土の動脈として期待されているリニア中央新幹線の駅設置(北のゲート)やJR相模線の複線化などが実現すれば、東海道新幹線新駅と合わせて全国の都市と県央・湘南地域の各都市との交流が飛躍的に活発化し、都市圏全体の発展が期待されます。

県央・湘南都市圏
寒川町倉見地区に誘致する新幹線新駅を核として、新しい都市づくり、ツインシティの整備を進めます。ツインシティは、東海道新幹線新駅を誘致する寒川町倉見地区と相模川対岸の平塚側地区とを新たな道路橋でつなぎ、両地区の機能分担と機能連携が図られた一体的な都市を整備し、全国との交流連携の窓口となるゲートを形成するとともに、環境と共生するモデル都市をめざす都市づくりです。

ツインシティ周辺図
※ 同盟会では、JR東海に新駅の設置を要望しているところですが、JR東海からは、「東海道新幹線は、東京〜大阪間の大動脈輸送を使命としており、新たに中間新駅を設置することは、全体の輸送力を落とすことになり、その実現は難しい。寒川町倉見地区の新駅は、長期的に、中央新幹線の開業など、輸送力に余裕が生じた場合などにおいては、検討の対象になる。その際、これまでの新幹線新駅の場合と同様、周辺地区の都市形成やアクセス整備が進んだ上で、十分な需要見込みの検証とともに、駅設置及び良好なダイヤ設定が可能な物理的条件の確保等、必要な事項を十分検討した上で可否を判断していく。」という回答を得ています。
鉄道路線が整備、運行された後に、地方自治体や地元住民、新駅周辺企業等の要望により新しく設けられる駅を「請願駅」と呼んでいます。
ここでは、新幹線新駅の請願駅等の事例をいくつか紹介します。
新富士駅
三河安城駅
厚狭駅
本庄早稲田駅
南びわ湖駅(仮称)
平成19年度に神奈川県が実施した「新駅設置に伴う経済効果の推計結果」について掲載しています。
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