事業概要道路計画

西海岸線は三崎港付近を起点として、
小網代湾を跨ぎ、三崎口駅付近に至る、
三浦半島の南北軸を形成する全長約5.7㎞の都市計画道路です。
事業の概要
- 本路線は、三浦半島の最南端に位置する三崎港ロータリーを起点とし、小網代湾を跨ぎ、国道134号の三崎口駅付近に至る都市計画道路です。
- 地域の国道、県道などの渋滞緩和や、災害時の対応力強化を目指しています。
- 「城ヶ島・三崎」における国際的な観光地づくりの取組み(新たな観光の核づくり)において、交通の面から支えることが期待されます。

ちょこっとワンポイント
新たな観光の核とは、横浜・箱根・鎌倉に次ぐ観光地として、城ヶ島・三崎地域(三浦市)、大山地域(伊勢原市、秦野市、厚木市)、大磯地域(大磯町)の3地域を指します。県では、地域が民間企業等と連携して主体的に推進する取組を「観光の核づくり」とし、支援を行っています。
事業の概要
- 事業名
- 三浦都市計画道路事業西海岸線
- 区間
- 三浦市三崎町小網代~初声町下宮田
- 延長
- 2,800m
- 施行期間
- 令和5年12月19日~令和16年3月31日
都市計画道路の概要
- 路線名
- 都市計画道路西海岸線
- 区間
- 三浦市三崎5丁目~初声町下宮田
- 延長
- 5,660m
- 当初決定
- 昭和38年1月22日
- 最終変更
- 平成13年11月20日
標準横断図

平面・縦断図

(仮称)小網代大橋
完成イメージ図

平面図

側面図
