ソーレ平塚

福祉の仕事は働く人の倫理観や道徳観も大きく問われます。支援の質を高めていくためには、働き始めてからも日々研鑽が必要です。主役は常に利用者の皆さんであり、支援に携わる我々は利用者の皆さんの自己実現のために幅広い知見をもって関わります。どの業界にも通用する何かを経験できると思います。お待ちしております。

ソーレ平塚

事業所情報

法人名 シャカイフクシホウジン シセンカイ社会福祉法人 至泉会
受入事業所名 ソーレヒラツカソーレ平塚
地域 湘南地域
受入施設住所< 259-1215
神奈川県平塚市寺田縄265-1
最寄り駅 小田急線伊勢原駅
事業概要・サービス内容 主として身体障がいのある方の定員20名の通所(生活介護)施設「ソーレ平塚ケアセンター」と50名の入所(障害者支援施設)、定員6名の短期入所の「ソーレ平塚」があります。また、市内の中原地区に平塚市から委託を受けて実施している相談支援事業「しせん相談室ひらつか」もあります。
地域の障がい福祉の寄与できるように、それぞれの機能が連携して一人ひとりに必要な支援を行っています。
サービス体系 生活介護(対象:障害者)
法人ホームページ https://www.shisen.or.jp

プログラム情報

受入対象者 専門学校1年生,専門学校2年生,短期大学1年生,短期大学2年生,大学1年生,大学2年生,大学3年生,大学4年生,大学院1年生,大学院2年生
受入期間・日程 特になし
プログラム内容 ■1日目
通所支援(ソーレ平塚ケアセンター)の体験。
9:30~オリエンテーション(概要説明、施設見学)
10:30~利用者とのコミュニケーション、活動参加
11:30~昼食配膳と食事の様子の見学
12:00~休憩
13:00~職員とのお話タイム(福祉業界で働くことや施設の取り組みなどについて自由にお話ができます)、13:45~活動参加、フィードバック、報告書作成
15:30 終了

■2日目
相談支援(しせん相談室ひらつか)と通所支援の体験。
9:30~相談支援事業所「しせん相談室ひらつか」にてオリエンテーション。相談支援事業の概要を説明します。
10:45~模擬事例検討会を体験 (模擬事例を使って、事例検討会を相談支援専門員の人と行います。)
11:45~記録業務説明 (相談支援において、記録業務は大切な業務となります。現在は記録ソフトも使用しております。どのように活用がされているかを説明いたします。)
12:00~休憩
13:00~通所事業所に移動
13:15~通所事業所の活動に参加、フィードバック、報告書作成
15:30 終了

■3日目
入所施設(ソーレ平塚)の体験
9:30~入所体験オリエンテーション
10:30~利用者とのコミュニケーションと活動の参加
11:15~利用者の方の昼食配膳と食事の様子の見学
13:00~休憩
14:00~職員とのお話タイム(入所施設の職員さんと入所施設の意義や社会的な役割、ここで働くことのやりがい等、自由にお話ができる時間です。)
15:00~フィードバック、報告書作成
15:30 終了