インタビュー|介護フェアinかながわ

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インタビュー

鈴木 健吾さん

とにかく介護のイメージを変えたくて

社会福祉法人吉祥会 寒川ホーム
責任者/生活相談員・介護支援専門員
鈴木 健吾さん(34歳)

高校を卒業した後、やりたいことも見つからず、とりあえず興味があったアパレル関係や飲食店のアルバイトを経験しました。「でも何か違う?」と思い、以前から興味があった特殊メイクの学校にも通い、メイクの資格を取りました。
でも、結局「これだ!」ってものが見つからず、気が付けば23歳に…。
「そろそろ就職しないとやばい…」

そんなとき友人から「介護の仕事やりなよ」と勧められました。そのときの感想は「えーっ、介護かよ!」というものでした。「安定しているから」という友人の言葉に押されなんとなく探して出会ったのがこの寒川ホームでした。
すぐに常勤職員として働くことになったのですが、正直辞めたいと何度も思いました。
でも同期の仲間がいたことが唯一の救いでした。

何だかんだで3年の月日が経ち、4年目を迎えようとしたある日、現在の副施設長の今村さんから「グループリーダーやらへん?」と、言われたんです。
入職した当時、「上を目指したい」なんて思いはなく、平凡に毎日が過ぎればいいという考えでした。
でも、今村さんの「健吾さんにはやれる力があると思うねん」その言葉が私の介護人生の引き金を引いた一言でした。

現在、寒川ホームで働き始めて11年目。この間、介護福祉士やケアマネージャーの資格も取得し、特養の責任者/生活相談員・介護支援専門員として働かせて頂いております。
寒川ホームの良さは、自由な雰囲気。個々のやりたいことがあれば「やってみてよ」と、どんどんやらせてもらえること。それが大きなモチベーションになっています。
そしてなにより、「頼れる仲間がいる」これが続けられる・頑張れる一番の理由だと思います。

私の思いは、「とにかく介護のイメージを変えたい」その一言です。
「大変な介護・暗い介護」というイメージから「楽しい介護・希望ある介護」に変ること。
一つの法人がいくら頑張っても何も変わりません。
さまざまな法人や県・国が動かなくては介護のイメージは変わらないままだと思います。
今回の介護フェアをきっかけに神奈川の介護のイメージを変え、少しでも多くの方に「介護って楽しそう!働きたい」と思って頂けたらなと思います。

加藤 あゆ美さん

悩んでいるなら飛び込んで!

社会福祉法人 心の会
在宅福祉センター さくらの里 山科
ショートステイ部門 ショート長 加藤 あゆ美さん(39歳)

同じ法人のデイサービスに12年間勤務し、別なこともやってみたいと思っていたときショートステイ部門の「さくらの里 山科」がオープン。それにあわせて、7年前に現在の役職につきました。ショートステイの経験がない中での出発で、書類一つ作るのも大変、職員みんなで手探りでつくり上げてきました。

ショートステイとは、利用者様がご自宅を離れ、施設で何泊かしてまた自宅へ帰るというシステムです。利用者様の生活全般のケアや入居の準備、部屋の清掃、また配置する職員のシフトの管理、ときには送迎も行うなど仕事は多岐にわたります。

高校を卒業後、福祉系の学校へ進学しました。自宅で曾祖母を介護する母の姿に影響を受けていたのだと思います。
大学では保育、高齢者、障害者の分野を学び、最終的に高齢者に関わる仕事に進もうと決めました。ただ、経験が長くなるほど机上で学んだことと現場との違いを痛感するようになってきています。認知症の方、体の不自由な方など、施設にはさまざまな方がいらっしゃいます。十分な応対ができているだろうか?自分はこの仕事に向いているのだろうか?そんな思いが胸をよぎることもあります。

そんなとき、心を奮い立たせてくれるのはやはり利用者様との触れ合い。感謝の言葉であったり、うれしそうな表情であったり…。大切なのは、一人ひとりのことをきちんと知って、できるだけその方の意に添ったケアをさせて頂くことです。少しでもその方のことを理解し、寄り添うことができた、と感じるとき「やっていてよかった」とうれしくなります。

何かの理由で介護の仕事につくのをためらっている方に一言。経験を積むことで介護観は変わります。大変こともありますが、介護は奥が深い仕事です。例えば話すことが苦手でも、ご利用者様のことを知れば知るほど話すことはどんどん増えてきます。人の心に寄り添うためには、とても時間がかかりますが、やったことは必ず返ってきます。「覚えていてくれたの?ありがとう!」と。
迷っているなら、悩んでいるなら、まず、飛び込んできてください。

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