かながわ歴旅-神奈川を知る15の歴史物語

文字サイズ

大山おおやま

湘南地域 自然・公園

神奈川県北西部、丹沢山地の東端に位置する標高1252メートルの大山は、関東一円からその雄姿を望むことができる名峰です。その地形により相模湾からの水蒸気が上がるため、山頂には雨雲がかかることが多く「雨降山」とも呼ばれています。農民が雨乞いの祈りを捧げるようになった歴史を持ち、そこから山頂の巨石が御神体「石尊大権現」となり、石尊信仰と呼ばれる山岳信仰が誕生しました。誰しもが気軽に出かけられるわけではなかった時代に通行手形の必要がない大山詣りは五穀豊穣や商売繁盛の参詣先として一般化し、大山信仰は爆発的な人気となりました。

所在地 神奈川県伊勢原市大山
アクセス 東名高速道路厚木I.C.より約24分
近隣のおすすめ施設など 大山阿夫利神社
大山寺
ページの先頭へ戻る