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VOICE 02
先輩の声・その2

人類の睡眠環境を拡張するものづくり

水野 勇望さん

  • 代表者名:水野 勇望さん(当時 東京理科大学 工学部4年)
  • 事業プラン名:不眠大国日本の睡眠不足を改善する-移動中の睡眠を快適にする商品開発-
[事業内容]プロダクト開発
5人に1人が睡眠不足と言われる日本。特に忙しいビジネスパーソンは睡眠時間を削って仕事をします。しかし睡眠を削ることは日々のパフォーマンスを大きく低下させます。そこで私たちは移動中の仮眠に注目しました。睡眠時間が短い人は移動の時間が長いというデータがあります。そのため電車やバス、飛行機などの移動中に仮眠がとれる商品の開発を手掛けます。特に電車の中の睡眠を快適にしたいニーズはあったのにも関わらず、最適なソリューションが存在していないことが判明しました。現在2つの商品、窓に吸着することで頭部を支えてくれる商品とリュックと枕が一体になっている商品の開発を手掛けています。これらの商品で利益化し、販売することで、収益化を図ります。
WEBサイト:https://fumilay.com/

水野 勇望さんインタビュー 画像その1

参加する前にはプランの実現に向けてどんなことをしていましたか?

もともと商品開発に興味があったので、DMMの商品開発・モノづくりの総合施設に一年生の冬ぐらいからアルバイトとして入っていました。その当時、睡眠不足がピークで、自分が通勤時間に快適に寝るために、2年ぐらい時間をかけて改良を重ねて窓枕のプロトタイプを作っていました。特許を出して、展示会で販売したら、思っていた以上に反響が良かったので、売れるんじゃないかと思って、プログラムに応募しましたね。

応募した時に、期待していたことは何ですか?

一人で黙々とプロダクトをつくっていたので協力者とか応援してくれる人を増やしたいと思っていましたね。1人でやっていたので、プロジェクトを加速させたいというのもありました。自分の世界が狭かったと思うし、もっとフィードバックを得たい。新しい人と出会いたいという気持ちが強かったと思います。

実際はどうでしたか?応募してみて印象に残っていることやよかったことはありましたか?(人とのつながりや連携、その後のフォローなど)

お互いを応援するような仲間に出会ました。メンターの方からもいいアドバイスをもらえ、ユーザーニーズに添えていないというプロダクトアウト的な思考でつくっていたことに気づきました。ユーザーのニーズがしっかり反映できていなかったけれど、マーケットイン思考に変わりましたね。アウトプットとフィードバックが定期的にあり、モチベーション向上やリズムづくりになりました。フィードバックをもとに改良した窓枕でのクラウドファンディングも達成率186%と目標を上回ることができました。

他にも、同じようなプランを持っている人に出会えて、チームメンバーが増えました!

メンターの方からのアドバイスで、競合はどこ?って言われて、最初出てこなかったけれど、窓枕の競合は、レッドブルだって言われたのを今でも覚えています。レッドブルは、眠たいのをシャキンとするために、飲む。窓枕は逆で、寝てシャキンってなるためにあるんだろう。そういうユーザーが使った後、どうなるのか?っていうので、売れるか売れないか変わるって教えてもらったのが、とてもありがたかったです。

コンテストのサポ―トの一環で、代表の方からメンタリングをしてもらって、販路を広げるための協力をしてもらったり、今後のクラウドファンディングの支援もしてくれると言ってもらったりしています。

何が原動力でこの事業に取り組んでいると思いますか?

自分で「商品化する」って決めたからというのが大きいですね。三日坊主にはならない。

単純にプロダクトをつくることが楽しいと思っています。新しい価値を生み出して、売るということ。人の役に立つものをつくるのも、考えるのも楽しいし、売るのも全部嬉しい。

使ってもらった人に喜んでもらえるのももちろん嬉しいです。

今はどんな活動をしていますか?

水野 勇望さんインタビュー 画像その2

今は、新しい商品の開発をメインでしていますね。リュックと枕が一体となったもので、ファーストプロダクトである窓枕からユーザーニーズをもとに変更をしています。

色々な人に窓枕へのフィードバックをもらって、大きな課題が3つあったんです。窓枕の場合は、吸着させるのに抵抗があるし、恥ずかしい。持ち運びが面倒。忘れそう。という意見をたくさんもらったので、このプログラムで出会ったメンバー達と一緒にプロダクトを改良しています。

さらに使いやすく、寝やすく。人に使ってもらって検証、検証、それの繰り返しをしています。会う人会う人に試してもらっていて、100人以上には聞いていると思いますね(笑) 完成形は企業に任せようと思いますが、改良を重ねているときは、コストが少なくてすむし、スピーディーに変えられるので、自分ともう一人プロダクトデザインをしてくれるメンバーと手作りでつくっています。

また、第二弾のクラウドファンディングをしたいと考えていて、カバンタイプのものは100万くらい目標額にやりたいです。

あなたの事業のWOWなところを教えてください!

「人類の睡眠環境を拡張すること」を目指して、今はプロダクト開発に取り組んでいます。

睡眠不足で悩んでいる人の悩みが4つあるんです。夜眠れないとか、夜中起きちゃう、朝起きるのがつらい、日中ねむくなる。

その中でも、特に日中眠くなるに特化して、プロダクト開発をしています。もともとは自分が日中、眠くなるの悩みを解消したいと思ったところから始まりました。バイトもあるし、仕事もあるし、移動時間も長いので、日中すごく眠くなることが多かったんです。合間の移動時間や休憩時間は貴重な睡眠時間。でも、30分とか、限られた時間になかなか心地よく寝れない。そこで、電車で快適に眠れるように窓に吸着する枕を思いつきました。

ベッドだけが寝れる場所じゃなくて、電車でもバスでも、将来的にはショッピングモールとかでも、とにかくいろんなところで寝られるようになる。

そんな「人類の睡眠環境を拡張する」プロダクトをつくって、今までにないような商品で“驚き”を見みたいし、思わず使ってみたい!と思ってもらえるようなプロダクトをつくっていきたいです。

参加しようと考えている人へ一言お願いします!

メリットしかないと思います!

協力者とか、応援者も増えるし、自分のプロジェクトが良くなるし、前に進める。結果として、自分のためになる。自分の成長につながりました。

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