The Open Graph Image

Interview 02

一人一人の「やりたい!」の実現が地域を元気にする

  • 代表者名:大井 麻奈美さん(当時 明治大学 農学部 2年生)
  • プラン名:『やりたい!』の実現。高校生がコスプレする場をつくる理由
[プラン概要]
コスカとは「高校生 ヨコスカ×コスプレ project」の略称で、地元の高校生が主役となり、「コスプレをしたい!」を実現するプロジェクトです。サポーターとして、地元・横須賀のプロコスプレイヤー・カモミールさんをお招きし、レクチャー・撮影会を通じ高校生の「やりたい!」を形にします。高校生が横須賀に誇りをもち、コスプレを楽しむ場を提供しているのも、横須賀が地元の大学生!! 参加高校生も、企画大学生も、横須賀出身のプロコスプレーヤーのカモミールさんも熱い思いで取り組んでいます。

大井 麻奈美さんインタビュー 画像その1

ビジコンに登壇する前にはどんなことをやっていましたか?

マイプロ for kanagawa という神奈川県が実施している自分のプロジェクトを加速させるためのプログラムに参加し、コスカ実行委員会を立ち上げました。チームメンバーと一緒に企画を練り、ロゴを作って、イベント実施に向けて様々な人たちと話をしていきました。

もともと、チームを立ち上げた当初は、興味を持ってくれる人もあまりいませんでしたが、コスプレを若者がすることの価値を伝えていくことで、地域の人や役場の人が変わっていったのは印象的でした。

横須賀出身のプロのコスプレイヤーのカモミールさんがボランティアで協力してくれるようになり、プレイベントを実施し、ヨコスカテラスで高校生のコスプレ初心者向けの講座を複数回開催しました。メイクの仕方を学んだり、横須賀発祥のスカジャンについて知り、自分の好きなスカジャンを選んだりした後、実際にコスプレをして撮影会をするイベントを実施。同時進行で、プランのブラッシュアップを行いました。

イベントの様子はYahoo!ニュースなどにも掲載されたのですが、活動の拠点になっていたヨコスカテラスの方が、イベントのプレスリリースを作ってくれて、送ってくれたおかげでした。自分一人の力ではできないことが、周りの人が関わってくれて予想以上のものが出来上がっていくことを体感できました。

大井 麻奈美さんインタビュー 画像その2

イベントの実施とビジコンの登壇の準備と忙しくても、やり遂げることができたのはビジコンに向けての準備を主導してくれたチームのメンバーの本気や周りの大人たちが協力してくれたおかげだったと思います。

コスカでのイベントの実施を通じて、様々な人が巻き込まれて自分一人だとできないことができていくことを体感できましたし、ビジコンがあったことでメンバー全体が持続性を考えるきっかけになりました。

ビジネスプランコンテストに出るとき、期待していたことは何ですか?

ビジコンにそもそも出ようと思ったきっかけは、自分たちの活動の持続性を考えたかったからです。様々な人たちに好意で協力してもらって、イベントは成功しましたが、活動を持続させるには、イベントだけでは足りない。だから、プランのブラッシュアップをしてもらえるというのも、魅力でビジコンに応募しました。

ビジネスプランコンテストに出て印象に残っていること・良かったことはありますか?

カヤック賞を頂いて、代表の柳澤さんにランチを食べながらいろんなお話を聞かせてもらいました。その中で、横須賀だけでなく、三浦半島や鎌倉とやっても面白いだろうし、もっと広い範囲で考えたらいいのではと言ってもらったのがきっかけで、横須賀以外での可能性というのも見えました。

あなたの人生や事業を通じて「こんな世の中・こんな未来を実現したい!」というビジョンを教えてください。

思ったことを実現し続ける。

でっかいことを言い続けるだけじゃなくって、ちゃんと言ったことを一歩一歩やっていきたいです。

そして、高校生に限らず、いろんな人が自分の『やりたい!』の実現ができる場づくりや情報発信を通じて、それぞれの地域の人が生き生きと活動をしていくサポートしていきたいと考えています。

インタビュー一覧へ