かながわなでしこ farmers

かながわなでしこfarmers’ college
~女性農業経営者のための農業経営塾~

参加者
県内に就農する全16名の女性農業経営者が参加 小田原から三浦、横浜まで県内全域から受講生が集まり、経営のステップアップを目指し、熱心に経営について学びました。
概要
【対象】
主に県内に就農する経営発展を目指す女性農業経営者
【主な研修内容】
販売手法、生産管理、5年後までの営農計画の作成・発表など
【日程】
8月30日、9月13日、9月28日、10月11日の全4回
セミナー前半

第1回目は活躍する女性農業者の事例紹介から経営マインドを学び、経営管理と目標設定として就農計画を振り返って課題を整理しました。
第2回目では農産物の販売に必要なPR手法など、商品をどう売っていくかを実践を交えながら学んだほか、また、ホームページやフェイスブックなどSNS等を経営に活用する方法について学びました。

女性農業者の事例紹介では、目標を持つことやしっかりとした計画をたてることの重要性についてお話があった。非常に積極的に活動されている講師の方に感銘を受けた方も多く、「忙しいときこそ自分のビジョンをしっかり描き、進むべき道を見失わないことが大切」
「目標・向上心を持ち続ければ、夢は現実になるのだと思った」
といった前向きな声がたくさんあがりました。
また、研修は座学だけでなく、グループワークの時間も多くあり、経営課題や目標について、お互いに多くのアイディアや意見を出し合っていました。初対面同士の受講生が多い中、初日から受講生同士で活発な議論や情報交換が行われました。

セミナー後半

第3回目では生産管理に焦点を当て、労働力や効率的な生産管理など農業の計画的な生産について、実例を交えながら学んだ。
最終回となる第4回目の研修では、それまでの研修で学んだことを踏まえ、5年後までの営農計画を作成して発表した。4日間という非常に短い期間だったが、計画作成を経ることで、それぞれの目標が明確になり、受講生それぞれの熱い思いを語り合う発表会となった。

研修後半になると、実際の商品パッケージを持参して、講師や他の受講生の意見を交えながら価格やデザインを検討する受講生や、講師と連絡先交換を行い、講義終了後も質疑を行ったりする受講生もおり、各自が本研修を実用的に利用しながら、積極的に経営改善に取り組んでいた。
また、受講生同士で自主的にSNSグループを作るなど、新たな女性農業者のつながりもうまれていた。

最後は、修了証を持って集合写真を撮って研修は修了した。