かながわなでしこ farmers

神奈川県女性農業体験研修

参加者

全15名の女性就農希望者が参加しました。

概要

【対象】
農業は未経験で知識や技術はないが、農業に関心がある女性
将来、神奈川県で就農することを検討している女性
【主な研修内容】
農作業の実習、就農事例の紹介等
【日程】
2017年10月7日、10月14日、10月21日の全3回
【会場】
神奈川県立かながわ農業アカデミー

研修中の様子

研修初日は、自己紹介を行ったあと、神奈川県の農業の概要、県の施策や事業について講義を行いました。
前日から降っていた雨も午後にやみ、午後からは外にでて実習を行いました。
外での実習では、鍬や鎌などの使い方や手入れ方法を学んだあと、サトイモの収穫作業を行いました。雨の後だったため、土が重く、サトイモ掘りは楽しみながらも多くの受講生が苦戦していました。「楽しいけれど、腰がつらい」「農産物を商品にするのは大変」などの声があがりました。

2日目はキュウリの管理作業、コマツナの出荷前作業や農業機械の実習を行いました。
農業機械実習では、刈り払い機や管理機の操作方法を学びました。
機械に触ったことがない受講生も多く、最初は少し怖がりながら講義を受けていました。
事故防止のための安全装置など、機械の特性を理解しながら、実践を交えた安全な農業機械の使用方法を学びました。

「始めて扱うので怖いと思ったが、機械を使えば効率的に作業ができることが分かった。」 「事故のないように気をつけて作業をしていきたい」といった声があがりました。

3日目は県内で活躍する女性農業者による講演を行いました。
農家になるために準備すべきことや、どのような農業を行いたいのか具体的なイメージを持つことや計画を立てることが重要である、などのお話がありました。
とても前向きに活動しており刺激を受ける受講生がいる反面、「家庭菜園と農業は別物だとわかった」「プロの厳しさを知った」という意見もでました。

研修最後の講義は、ターツァイ、コマツナの種まきを行いました。
畝(うね)づくりや肥料まきなど農作業の基本となる作業の実習を行いました。
マルチングのコツやクワの使い方などを学び、「クワや管理機が少し身近になった」「簡単に見えて実は難しいことが多い!」などさまざまな意見が上がりました。

研修全体を終えて受講生からは「就農の現実的な話をきくことができて参考になった」「機械に触ることは絶対ないと思っていたので参加して良かった」「農作業は楽しい」などの声があがり、農業の楽しさや大変さを体験していただきました。

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