届出者住所 | 東京都中央区日本橋茅場町一丁目14番10号 | |
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届出者氏名 | 花王株式会社 代表取締役社長執行役員 澤田 道隆 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;化学工業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2016 年度~ 2020 年度 | |
報告対象年度 | 2019 年度 |
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基準年度 | 2015 年度 |
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基準排出量の合計量 | 2019 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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基礎排出係数ベース | 5,790 tCO2 | 8,960 tCO2 | 10,900 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 5,710 tCO2 | 8,830 tCO2 | 10,700 tCO2 |
基準年度の排出量原単位 | 2019 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
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基礎排出係数ベース | 10.90 tCO2/億円 | 16.56 tCO2/億円 | 10.35 tCO2/億円 |
調整後排出係数ベース | 10.74 tCO2/億円 | 16.32 tCO2/億円 | 10.20 tCO2/億円 |
原単位の指標の種類 | 付加価値生産高 |
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<CO2排出量の前年度からの推移> ・CO2排出量は前年度に比べて約42.4%増加した。 <排出量原単位の前年度からの推移> ・排出量原単位は前年度に比べて約36.1%悪化した。 <CO2排出量の増加の理由> ・生産量の増加に伴い、生産設備が増加しかつ生産設備の稼働時間が長くなった事が主な要因と判断します。 <排出量原単位の悪化の理由> ・生産高は増加したものの、生産設備の増加により設備の稼働率が低下したため。 <実施した対策> ・空調機の省エネ設備への更新 ・NO残業Dayの実施取り組み(主に事務職) ・照明設備の省エネ機器への更新 ・非稼働エリアの供給元弁の閉止による圧縮空気流量の削減 ・大型空気圧縮インバーター機の導入による圧縮機運転台数の抑制 ・ブラインドカーテンの適正な活用による室内入射熱の削減 <実施予定の対策> ・ソーラーパネル設置による太陽光発電の導入 |