排出状況報告書 (学校法人東海大学)

事業者の名称等

届出者住所 東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4
届出者氏名 学校法人東海大学 理事長 松前 義昭
主たる業種 教育,学習支援業  |  中分類;学校教育
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

2016 年度~ 2020 年度
報告対象年度 2019 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2015 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2019 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 39,900 tCO2 43,900 tCO2 39,500 tCO2
調整後排出係数ベース 39,000 tCO2 43,300 tCO2 38,600 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 2019 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
基礎排出係数ベース 78.02 tCO2/千㎡ 83.14 tCO2/千㎡ 77.24 tCO2/千㎡
調整後排出係数ベース 76.26 tCO2/千㎡ 82.01 tCO2/千㎡ 75.50 tCO2/千㎡
原単位の指標の種類 延床面積

排出の状況に関する説明

1.現計画項目の取組み状況
 神奈川県下全6機関における体制の整備、管理標準の推進、設備改修による高効率化等の省エネ、及び温暖化対策の啓発教育はほぼ計画通り取り進めている。
 又、6機関中エネルギー管理指定工場の3機関である伊勢原キャンパス、湘南キャンパス、医学部付属大磯病院の設備改修による高効率化も、経費削減等により一部変更はあるがほぼ計画通り進めている。
2.排出量の状況と増減理由及び目標達成の見込み
・エネルギー使用量は前年度より減少したが、CO2排出量は、対前年度比0.5%増加した。この要因は、湘南キャンパスにおいて2018年度に電力会社を変更し電力の排出係数が高くなったためである。
・排出量原単位は、対前年度比2.5%増加した。この要因は、前記電力会社変更による排出量増加のほか、湘南キャンパスの延床面積減少によるものである。
・最終年度に目標を達成するには、相当の努力が必要である。
3.今後の取り組み
・各キャンパスにおいては、下記の節電対策例を参考にこの目標を達成できる電力需要対策を実施する。
 ①クールビズ・ウオームビズの実施
 ②エレベータ・エスカレータの使用制限
 ③照明の間引き点灯及び不用な箇所の消灯
 ④OA機器(パソコン・コピー機など)の待機電力の削減
 ⑤給湯器の設定温度変更
 ⑥省エネパトロールの計画と実施

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