届出者住所 | 東京都武蔵野市中町1-17-3 6.モンテローザ三鷹本社ビル | |
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届出者氏名 | 株式会社モンテローザ 代表取締役会長兼社長 大神 輝博 | |
主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類;飲食店 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 13,700 tCO2 | 13,500 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 13,800 tCO2 | 13,600 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 10,800 tCO2 | 10,700 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 9,600 tCO2 | 9,450 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 13,289 tCO2 | 13,095 tCO2 |
削減率 | 29.93 % | 30.00 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 65.55 tCO2/店舗 | 64.59 tCO2/店舗 |
計画初年度の排出量原単位 | 68.66 tCO2/店舗 | 67.66 tCO2/店舗 |
計画2年度目の排出量原単位 | 65.45 tCO2/店舗 | 64.85 tCO2/店舗 |
計画3年度目の排出量原単位 | 59.63 tCO2/店舗 | 58.70 tCO2/店舗 |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 63.58 tCO2/店舗 | 62.65 tCO2/店舗 |
削減率 | 9.03 % | 9.12 % |
原単位の指標の種類 | 店舗数 |
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店舗数の減少等により、二酸化炭素排出量は基準年度比29.93%減、前年度比11.11%減の結果となり、目標削減率の3%は達成しています。 また、原単位においても基準年度比9.03%減、前年度比8.90%減の結果となり、こちらも排出量と同じく達成しています。 |
計画 | 実施の結果 |
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○管理基準の整備・徹底(1102) 店舗設備に関する社内マニュアル、通達を見直し、各設備の省エネ対策を徹底する。 ○主要設備等の保全管理(1103) 店舗設備の定期的メンテナンス、保守点検を実施し、設備不良を未然に防ぐ。 ○エネルギー使用量の管理(1105) 全店舗のエネルギー使用量を集計、比較を行い使用量削減の意識を向上させる。 ○空調設備対策(1201) 空調温度を過度に設定せず、お客様のニーズに合わせて最適な温度に調整する。 ○照明器具対策(1401) 省エネ型電球(LED電球等)の導入拡大を実施し、照明に関わる電力消費量の抑制、削減を図る。 ○業務用機器対策(1801) 冷蔵・冷凍庫内の温度設定を明確にし、食材の保存場所の明確化による使用方法の適正化を図る。 ○業務用機器対策(1801) 省エネ機器に更新し、電力消費量の抑制、削減を図る。 |
○管理基準の整備・徹底(1102) 店舗設備に対して清掃時期を明確にしたマニュアルの作成を実施し、省エネ対策の徹底を行った。 (2018/4実施) ○主要設備等の保全管理(1103) 店舗設備の空調機器等の清掃を実施し、設備不良の防止に努めた。(継続実施) ○エネルギー使用量の管理(1105) 全店舗のエネルギー使用料金を開示し、前年との対比することにより、削減意識の向上を図った。(継続実施) ○空調設備対策(1201) 店舗内の基本空調温度は設定しているが、お客様のニーズによって柔軟に対応した。(継続実施) ○照明器具対策(1401) 店内照明にLED型照明を導入は完了。(2018/4実施) ※今後は店外看板照明の完全移行を実施する。 ○業務用機器対策(1801) 厨房設備の運用マニュアルにおいて、冷凍冷蔵庫の設定温度を明確にし、食材の保存場所の適正化を図った。 (2018/4実施) ○業務用機器対策(1801) 省エネ機器に更新し、電力消費量の抑制、削減を図った。 (設備更新時に実施) |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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○店頭募金活動 各店舗でお客様のご厚意によりお預かりした募金は、環境保全や地域の福祉活動の支援として公益財団法人オイスカ「子供の森」計画に寄付しています。 ○森林再生パートナー 神奈川県が進める「かながわ森林再生50年構想」に賛同し、相模原市に位置する三井水源林の森林整備に取り組んでいます。 | 現段階ではともに終了しております。 |
計画 | 実施の結果 |
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○総合物流における温暖化ガス排出量の抑制 店舗への食材等の配送コースの見直しと輸送距離の確認を通じて、総輸送距離を把握することにより配送における温暖化ガス排出量の抑制を図ります。 ○環境に配慮した商品の積極的利用 PETボトルが原料のフロアマットや製材廃材を利用したナプキン等の再生資源を原料にした商品を積極的に利用してます。 ○梱包資材の再利用 繰り返し使える折りコンテナを使用する事で梱包資材の減量・抑制が可能となる。 ○フライオイルのリサイクル 店舗で使用したフライオイルを回収し、工業製品の原料や軽油の代替燃料等に再生している。 |
○総合物流における温暖化ガス排出量の抑制 店舗の配送コースの見直しを随時行うことで効率的な輸送ルートを決め、総輸送距離を抑制した。(継続実施) ○環境に配慮した商品の積極的利用 フロアマットの導入の他に紙類も収集することでトイレットペーパーなどにリサイクルをした。(継続実施) ○梱包資材の再利用 店舗への商品発送時に折りコンテナを導入することで廃棄物量の抑制に繋げた。(継続実施) ○フライオイルのリサイクル 使用済みフライオイルをリサイクルし、工業製品の原料や再生可能エネルギーとして他方面で使用している。(継続実施) |