結果報告書 （一般社団法人しんきん共同センター）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都港区港南１丁目９番１号 ＮＴＴ品川ＴＷＩＮＳアネックスビル２階 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 一般社団法人しんきん共同センター 理事長 御室 健一郎 | |
| 主たる業種 | 情報通信業 | 中分類；情報サービス業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 28 年度～平成 31 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 27 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 3,590 tCO2 | 3,530 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 3,570 tCO2 | 3,510 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 3,470 tCO2 | 3,400 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 3,500 tCO2 | 3,440 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,590 tCO2 | 3,530 tCO2 |
| 削減率 | 2.51 ％ | 2.55 ％ |
排出の状況に関する説明
|
計画の初年度から３年度目にかけて以下の対策を実施した結果、基準年度に比べエネルギー起源二酸化炭素排出量が2.51%削減され、目標を達成した。 〇実施した省エネ対策は次の通り １．ビル改修工事で冷凍機等熱源設備のエネルギー効率のよい設備を導入した。 ２．マシン室内および事務室内における空調機設定温度の管理徹底を図った。 ３．照明機器に関しては適切な消灯により、過剰・不要な照明を防止した。 なお、平成３１年２月に厚木センターでの事業を廃止したことにより、計画最終年度である４年度目にはエネルギー起源二酸化炭素排出量が生じないことから、平成３０年度を以て本結果報告書を提出する。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○ 管理基準の作成・変更＜1102＞ 原単位管理基準等の作成、変更を行う。 〇 エネルギー使用量の管理対策＜1105＞ 過去のエネルギー使用量を把握し、実績との比較・分析を行う。 〇 照明設備対策＜1401＞ 照明設備について管理標準に基づく照度管理徹底を行う。 ○ 事務用機器対策＜1701＞ 事務用機器の待機電力の管理を徹底し、使用電力量の削減に努める。 |
○管理基準の作成・変更＜1102＞ 前計画期間において、管理標準を作成したが、当計画期間においては、特段の変更はなかった。 〇エネルギー使用量の管理対策＜1105＞ エネルギー使用量を把握するための管理表を作成し、増減分析等を実施した。 〇照明設備対策＜1401＞ 管理標準に基づく照度管理を行った。 ○事務用機器対策＜1701＞ 事務用機器の導入にあたり、エネルギー効率を重視した。 （追加実施） ○推進体制の整備＜1101＞ 省エネルギー委員会を定期的に開催し、省エネに関する情報の共有化、報告書等の内容確認等を行い、省エネ対策を推進した。 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第2種 | 厚木センター | 神奈川県厚木市森の里青山22-1 | 3911 | 受託開発ソフトウェア業 |