届出者住所 | 大阪府門真市大字門真1006番地 | |
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届出者氏名 | パナソニック株式会社 代表取締役社長 津賀 一宏 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;電気機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 470 tCO2 | 462 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 675 tCO2 | 664 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 538 tCO2 | 528 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 544 tCO2 | 534 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 456 tCO2 | 448 tCO2 |
削減率 | -15.74 % | -15.58 % |
神奈川県下の本計画書に該当する事業所は、非製造の物流・小規模オフィスの3拠点である。 使用エネルギーは電力のみである。 ○目標達成状況 ・CO2排出量は、目標削減率3%に対して15.74%増加し目標を達成できなかった。 ○要因と取り組み状況 ・省エネ活動は継続的に取り組んでいるが、営業所の増床・人員増、営業時間延長が増加、加えて猛暑による夏季電力増の影響もあり、エネルギー使用量が基準年度に対して15.3%増加したことが、CO2排出量の目標未達成の要因であると想定できる。 ・最終年度に電力会社を一部変更した。 |
計画 | 実施の結果 |
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オフィスにおける省エネ活動を継続して取り組みます ○空気調和設備対策 (1201) ・空調温度 冬場20℃、夏場28℃設定 ○照明設備対策 (1401) ・不要照明の消灯、間引き ○事務用機器対策 (1701) ・OA機器不使用時の電源OFF |
オフィスにおける省エネ活動を継続して取り組みました ○空気調和設備対策 (1201) ・空調温度 冬場20℃、夏場28℃設定 ○照明設備対策 (1401) ・不要照明の消灯、間引き ○事務用機器対策 (1701) ・OA機器不使用時の電源OFF |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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弊社が主体となり、藤沢市も加え官民一体で推進している「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(FSST)プロジェクト」が2014年11月にオープンしました。 自然の恵みを取り入れた「エコで快適」そして「安心・安全」な生活が持続する街づくりを実現した新たなスマートタウンです。 タウン内の戸建住宅約600世帯全てに、太陽光発電システム、蓄電池ユニットを装備し、家庭内のエネルギーを賢くマネジメントする「スマートHEMS」で、エネルギーを自産自消する「自立共生型のエネルギーマネジメント」を実現します。 引き続きFSSTを主導することにより、自立共生型のエネルギーマネジメントの実現に貢献します。参考URL http://panasonic.co.jp/es/fujisawasst/ |
「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(FSST)プロジェクト」は「人」を中心に置いた「くらし起点」の発想とプロセスで、100年先も「生きるエネルギー」がうまれる街になるようタウンサービス、ソリューションも住む人とともにサスティナブルに進化しています。 自然の恵みを取り入れた「エコで快適」、そして「安心・安全」な生活が持続する街づくりを実現し、新たなスマートタウン像として国内外へ積極的に展開しており、2018年には綱島にTsunashima サスティナブル・スマートタウン(TSST)を第二弾としてオープンしました。 TSSTでは、これからの水素社会をリードする情報発信型水素提供フィールド(スイソテラス)、スマートエネルギーネットワークを実現する都市型エネルギーセンター、等を備え、エネルギーの創蓄省・エネマネ・水素活用等による持続可能なまちづくりをコンセプトとしています。 サスティナブルスマートタウンの主導推進により、引き続き持続可能なくらしを提供してまいります。 「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」の主な評価 ・国土交通省「住宅・建築物省CO2先導事業」に採択 ・環境省「低炭素価値向上に向けた二酸化炭素抑制対策事業」に採択 ・CASBEE-まちづくり Sランク認証取得 ・神奈川県「環境共生都市づくり事業」の認証取得 ・2015年度グッドデザイン賞(地域・コミュニティづくり/社会貢献活動部門) ・平成27年度かながわ地球環境賞(かながわスマートエネルギー計画部門)(参考) https://fujisawasst.com/JP/ http://tsunashimasst.com/JP/ |
計画 | 実施の結果 |
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当社は、省エネ性能の向上など、持続可能な社会への転換を加速する商品・サービスを戦略GP(グリーンプロダクツ)を定義し、その創出を進めています。 トップクラスの環境性能で地球環境への負荷を抑制するものに加え、普及促進により負荷抑制が期待できるもの、特定地域での環境負荷を直接低減するものも含め、多様な事業を介して持続可能な社会への転換加速を目指します。 2015年度の戦略GP売上比率は21%で、今後更なる売上比率の拡大に取組んでまいります。その中でも業界トップレベルの環境性能を持つ商品をスーパーGPと定義し、積極的に事業展開しています。普及促進を図ることにより、さらなるCO2排出量削減への貢献を目指しています。 2014年度のスーパーGPは、「タンクレストイレ『新型アラウーノ』」、「太陽電池モジュール『HIT』」、 「EV鉛蓄電池『電動フォークリフト用 組電池システム』」でした。 (http://www.panasonic.com/jp/corporate /sustainability/eco/gp_gf/super_gp.html) |
本計画期間において毎年スーパーGP商品を認定し、戦略GPの製品販売拡大を通じ当社製品の使用に伴う温室効果ガスの排出抑制に取り組みました。 戦略GP売上比率は、2015年度21%、2016年度23%、2017年度21%、2018年度25%でした。スーパーGP認定実績 【2015年度】 高信頼性・鉛無添加マンガン乾電池 LED高天井照明(モジュールタイプ) LED投光器(モジュールタイプ) 【2016年度】 住宅用宅配ボックス「COMBO(コンボ)」シリーズ 太陽電池モジュールHIT車載タイプ Se-HEV用リチウムイオンバッテリーシステム 【2017年度】 FAサーボ「MINAS A6」ファミリー データアーカイバー「freeze-ray」 (参考) https://www.panasonic.com/jp/corporate /sustainability/eco/gp_gf/super_gp.html |