届出者住所 | 東京都中央区日本橋3丁目12番地2号 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 東プレ株式会社 代表取締役社長 内ヶ崎 真一郎 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
---|
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準排出量の合計量 | 6,080 tCO2 | 5,980 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 6,110 tCO2 | 6,010 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 6,090 tCO2 | 5,990 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 6,180 tCO2 | 6,080 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 5,898 tCO2 | 5,801 tCO2 |
削減率 | -1.64 % | -1.67 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準年度の排出量原単位 | 0.297 tCO2/千kg | 0.292 tCO2/千kg |
計画初年度の排出量原単位 | 0.370 tCO2/千kg | 0.364 tCO2/千kg |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.390 tCO2/千kg | 0.384 tCO2/千kg |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.396 tCO2/千kg | 0.390 tCO2/千kg |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.288 tCO2/千kg | 0.283 tCO2/千kg |
削減率 | -33.33 % | -33.56 % |
原単位の指標の種類 | 鋼材使用量 |
---|
○目標達成状況 ・CO2排出量は、目標削減率3%に対して1.64%増加し目標を達成できなかった。 ・排出量原単位は、目標削減率3%に対して33.33%増加し目標を達成できなかった。 ○要因 ・原単位指標の量(鋼材使用量)が、基準年度に対して23.8%減少したものの、設計部門の人員増加に対して、未使用事務所を転用し対応したため、エネルギー使用量が増加した。 ・原単位算出の基準としているプレス加工を外注で行い、後工程を所内で実施する部品の仕事量が増加しエネルギー使用量が増加した。(本部品の生産に使用するエネルギーは事業所全体の7%を占める) ○計画期間中の主な削減対策 ・蛍光灯や天井灯等484灯をLED照明へ更新。 ・エアコンを高効率の新型に18台更新した。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
●推進体制の整備(3101) ・ISO14001環境マネジメントシステムによる環境活動の向上 ・環境改善委員会推進体制の強化。 ・月1回の全部署参加の環境活動の開催。 ・継続的省エネ改善活動のフォローと対策検討の実施。 ●照明設備(3809) ・照明類の高効率化及びLED照明の導入。 ・太陽光発電による照明の採用。 ●空調設備(3306) ・旧型エアコンを高効率の新型に更新。 ●コンプレッサー(3805) ・漏洩管理による圧縮空気量の削減。 ●工場での油使用量削減 ・機械の油漏れ箇所点検・再生油利用による油使用量削減。 |
●推進体制の整備(3101) ・環境マネジメントシステムによる事業活動を推進し、環境保全活動の継続的改善に努めた。 ・月1回の環境改善委員会を実施し、事業所及び部門毎の環境改善活動について討議と展開を実施した。 ・継続的省エネ改善活動のフォローと対策検討の実施を行った。 ●照明設備(3809) ・照明類のLED化(484灯)の推進により電力を削減した。 ・太陽光発電設備は現状ない。 ●空調設備(3306) ・高効率の新型へ更新(18台) ●コンプレッサー(3805) ・漏洩箇所の点検を定期的(毎月)に実施した。 ●工場での油使用量削減 ・機械油の漏れ撲滅、再利用により油使用量の削減を図った。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
- | - |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
●地球環境保全…相模原の環境をよくする会、相模原廃棄物対策協議会の役員会社として環境保全に関わる講習会、視察会等を開催し、地球環境保全の推進に貢献した。 今後も役員会社として地域の地球温暖化対策の推進へ貢献する。 | ●相模原の環境をよくする会、相模原廃棄物対策協議会の活動推進に役員会社として、積極的に参加し、地域の地球温暖化対策の推進に貢献した。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
●自動車部品の軽量化技術の開発…自動車プレス部品の高張力鋼板塑性技術開発による軽量化の継続的な推進。 ●製品設計段階での油使用量削減…油を使用しないで成形できるプレス部品の設計。 |
●自動車プレス部品の高張力鋼板塑性技術開発による軽量化の実施。 ●オイレス金型化など油の使用を抑える設計をした。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
---|---|---|---|---|
第1種 | 相模原事業所 | 神奈川県相模原市中央区南橋本3-2-25 | 3113 | 自動車部分品・付属品製造業 |