届出者住所 | 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 | |
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届出者氏名 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長 庄司 哲也 | |
主たる業種 | 情報通信業 | 中分類;通信業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 3,880 tCO2 | 3,810 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 3,530 tCO2 | 3,470 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 3,320 tCO2 | 3,260 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 3,350 tCO2 | 3,290 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,764 tCO2 | 3,696 tCO2 |
削減率 | 13.66 % | 13.65 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 1.042 tCO2/千kWh | 1.023 tCO2/千kWh |
計画初年度の排出量原単位 | 1.010 tCO2/千kWh | 0.993 tCO2/千kWh |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.947 tCO2/千kWh | 0.930 tCO2/千kWh |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.925 tCO2/千kWh | 0.909 tCO2/千kWh |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 1.011 tCO2/千kWh | 0.992 tCO2/千kWh |
削減率 | 11.23 % | 11.14 % |
原単位の指標の種類 | 通信負荷電力量 |
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基準年度に比べ生産数量である通信負荷電力量とCO2排出量がともに減少し、原単位についても改善されいずれも目標を達成した。 要因としては、高効率空調機・高効率整流装置への更改、通信用整流装置の統廃合を実施するなど、エネルギー使用量削減の為の施策を積極的に実施したためである。 |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(1101) 二酸化炭素排出量削減を推進するため、管理責任者・推進責任者を配置し推進体制の整備を継続実施 ○管理基準の作成・変更(1102) 二酸化炭素排出量削減を効率的に実施するため、各種設備・機器の管理基準の見直しを行う ○主要設備の保全管理(1103) 各種設備・機器の性能及び効率の低下を防止するため、保守点検を実施する ○定期的な計測・記録(1104) 管理基準を作成した各種設備・機器について、定期的に計測記録を実施し適切に管理する ○エネルギー使用量の管理(1105) 全体的なエネルギー使用量の管理を定期的に実施し、比較・分析を行う ○空気調和設備の管理(1201) 室内の温度等の使用状況に応じた運転とする ○受変電設備対策(1501) 計測記録により、需要率・力率・三相負荷電圧の管理を行う ○空気調和設備対策(1201) 通信機械室の空調設備の更新 ○通信機械室の整流装置の更新 |
○推進体制の整備(1101) 環境保護活動を継続的に推進していくため、課題別のワーキンググループを編成し、環境問題に取り組んでいます。具体的には、地球環境保護推進部会を年2回開催し、温室効果ガスの削減や廃棄物量の削減、環境ソリューション推進など多岐にわたる領域の全体計画を策定するとともに、活動成果などの情報共有や水平展開の促進を図っています ○管理基準の作成・変更(1102) 二酸化炭素排出量削減を効率的に実施するため、各種設備・機器の管理基準の見直しを行いました 照度基準による管理、事務用機器の省エネ設定、昇降機の使用制限等の管理基準を作成しました ○主要設備の保全管理(1103) 各種設備・機器の性能及び効率の低下を防止するため、保守点検を実施しました ○定期的な計測・記録(1104) 管理基準を作成した各種設備・機器について、定期的に計測記録を実施し適切に管理を行いました ○エネルギー使用量の管理(1105) 全体的なエネルギー使用量の管理を定期的に実施し、比較・分析を行いました ○空気調和設備の管理(1201) 温度等の状況に応じた運転管理を実施し、余剰設備を停止しました。 ○受変電設備対策(1501) 計測記録により、需要率・力率・三相負荷電圧の管理を行いました ○空気調和設備対策(1201) H27年度に高効率空調設備2台を導入し、H28年度に2台撤去しました。 ○通信機械室の整流装置の更新 計画とは異なり導入実績なしとなった。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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計画外で下記を実施しました。 ○環境教育の実施 私たちは、環境に対する意識向上を目的として、すべての社員を対象に、環境教育を実施しています。また、CSR活動の一環として、環境啓発活動を積極的に実施しており、その対象も社員にとどまらず、社員の家族やビジネスパートナーへと範囲を広げています。 2014年度は、全社員研修など多様な場で環境教育を継続する一方、「Green with Team NTT」の活動として、オフィスビル周辺の清掃活動、エコキャップの収集推進などの取り組みを通じて、環境啓発を実施しました。また、里山保全活動を実施し、社員の自然環境保全活動への理解促進を図りました。 |
計画 | 実施の結果 |
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○サーバーのクラウド化 ○データセンターにおける空調の効率化 ○最先端技術を用いた給電の効率化 ○環境性能の向上をグローバルに推進 ○クリーンエネルギーの活用 ○燃料電池への取り組み |
○サーバーのクラウド化:詳細検討した結果、見送り ○データセンターにおける空調の効率化:余剰空調の停止や設定温度の変更を行い、電力消費量削減に取り組みました。 ○最先端技術を用いた給電の効率化:詳細検討した結果、見送り ○環境性能の向上をグローバルに推進:詳細検討した結果、見送り ○クリーンエネルギーの活用:詳細検討した結果、見送り ○燃料電池への取り組み:詳細検討した結果、見送り 追加として以下を実施 ○屋上緑化 都市部でのヒートアイランド現象対策として、自社が保有するデータセンターを中心に屋上緑化を推進しています。 ○壁面緑化 都内の通信ビルにおいて、壁面緑化を導入を開始し、建物の温度上昇を抑えることで空調の電力消費量削減に取り組んでいます。 ○NTTグループ省エネ性能ガイドラインの導入 NTTグループが使用するルータ・サーバなどのICT装置について、省エネルギー性能を考慮した装置の開発・調達を制定しています。 ○請求書の電子化 請求書などの輸送量を毎年調査し、自主的な取り組みとして「輸送そのものの削減」、「輸送量の削減」、「輸送距離の削減」、「物流の効率化」を推進しています。輸送そのものを削減する施策として請求書の電子化を推進し、第2種OCNサービスでは、郵送によるご案内に代えて、インターネット料金案内を標準としました。 ○森林保全・緑化推進 地域の緑化に貢献する施設設計も、周辺への生物多様性配慮として大切であると私たちは考えています。2013年度にオープンした都内最大規模の東京第6データセンターでは、東京都公園協会の「都市緑化基金」の助成のもと、地域密着の緑化活動を推進しています。 2014年度は東日本大震災復興に向けた緑化活動を行う「公益社団法人 国土緑化推進機構」に100万円の寄付を行いました |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 湘南藤沢ビル | 神奈川県藤沢市鵠沼神明1-4-21 | 3712 | 長距離電気通信業 |