結果報告書 （モランボン株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都府中市晴見町2-16-1 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | モランボン株式会社 代表取締役 全 峰碩 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；食料品製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 28 年度～平成 30 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 27 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 3,000 tCO2 | 2,970 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 3,110 tCO2 | 3,070 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 3,440 tCO2 | 3,390 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 3,230 tCO2 | 3,190 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,096 tCO2 | 3,065 tCO2 |
| 削減率 | -7.67 ％ | -7.41 ％ |
排出量原単位の状況
| 基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準年度の排出量原単位 | 0.160 tCO2/トン | 0.158 tCO2/トン |
| 計画初年度の排出量原単位 | 0.160 tCO2/トン | 0.158 tCO2/トン |
| 計画2年度目の排出量原単位 | 0.184 tCO2/トン | 0.181 tCO2/トン |
| 計画3年度目の排出量原単位 | 0.175 tCO2/トン | 0.173 tCO2/トン |
| 目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.150 tCO2/トン | 0.148 tCO2/トン |
| 削減率 | -9.37 ％ | -9.49 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 生産数量 |
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排出の状況に関する説明
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○排出量は基準年比7.67％の増加となり、目標(3.20％増加)を達成することができませんでした。 原因としては、冷温水装置の設置以後、省エネ設備の導入ができなかったこと。 また、新規生産設備の導入により電気使用量、重油使用量が増加したことによります。 ○排出量原単位は基準年比9.37％の増加となり、目標(6.25％削減)を達成することはできませんでした。 原因としては、一部餃子皮生産を別工場へ移設などにより、生産数量は基準年度比で1.75％の減少したことによります。 ○省エネ施策の実施状況 ・計測器、記録計の適正管理 ・ボイラーの空気比管理の実施 ・デマンド制御による最大電力管理 ・負荷変動に応じたポンプのON/0FF制御の導入 ・コンプレッサーの負荷に合わせた供給の見直し ・ＬＥＤ照明の導入（既存器の故障時に更新） ・ＯＡ機器の省エネモード設定 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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■ボイラー蒸気対策（3303） 排熱回収や管理標準遵守などによる負荷変動を低減し、熱効率を高く維持する。 ■空気調和設備対策（3306） 外気導入量、ダンパ開度の適正管理を行うとともに、集中管理での効率運転化を図る。 ■照明設備対策(3809） 照明器具の高効率化（ＬＥＤ導入）を図るとともに、作業環境に合わせた照度確保を行う。 ■電力負荷の管理対策(3703） 使用設備の稼働調整、デマンド制御などによる電力負荷の平準化を図る。 |
■ボイラー蒸気対策（3102） ・負荷変動を低減し平準化した活用を図る → 未実施 ■空気調和設備対策（3306） ・外気導入量、ダンパ開度の適正管理 → 未実施 ■照明設備対策(3809） ・ＬＥＤ照明の導入 → 2016/4より、随時実施 ・作業環境に合わせた照度確認 → 2016/4より、随時実施 ■電力負荷の管理対策(3703） 使用設備の稼働調整、デマンド制御などによる電力負荷の平準化 → 2016/4より、随時実施 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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■神奈川工場エコアクション委員会の設置(継続実施) 隔月でエコアクション委員会を開催し、環境法令学習を実施 工場掲示板にエコ活動等の情報発信を実施 ■神奈川工場送迎バス(継続実施) 出勤時、退社時に送迎バスを運行 |
■神奈川工場エコアクション委員会の設置(継続実施) 隔月でエコアクション委員会を開催し、環境法令学習を実施 工場掲示板にエコ活動等の情報発信を継続実施 ■神奈川工場送迎バス(継続実施) 出勤時、退社時に送迎バスを継続運行 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第2種 | 神奈川工場 | 神奈川県相模原市緑区橋本台2-7-25 | 0949 | その他の調味料製造業 |